生物多様性と森林
生物多様性連続セミナー第5回~食と農からみた生物多様性
◆配布資料(発表順・PDF)
>『生物多様性を破壊する食と解決策としての食』 ・・・印鑰智哉さん(日本の種子(たね)を守る会)
>『バナナからみるグローバリズム』 ・・・松本光(FoE Japanスタッフ)
【当日の映像】
私たちは、かつてない生物多様性の危機に直面しています。
IPBES (生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム)が今年5月発表した報告書では、生物種の多くが人間活動により脅かされ、地球規模での大絶滅が生じていること、およそ100万種が、今後数十年のうちに絶滅する恐れがあることを報じています。直接的な原因としては、最も大きいものとして土地利用転換、次いで過剰伐採や乱獲、気候変動、汚染、外来種があげられています。
第5回を迎えた生物多様性セミナー。今回は、タネ、農、牛肉など、食からみた生物多様性についてです。
タネの多様性に迫る危機とは?
牛肉と生物多様性の関係は?
アマゾンの森林火災と私たちの「食」との関係は?
ゲストの印鑰智哉さんのお話をもとに考えていきたいと思います。
※必ずお申込みください。
日 時 |
2020年1月29日(水)18:30~20:30(受付開始:18:00) |
場 所 |
文京区シビックセンター4F シルバーホール |
参加費 |
500円 (学生・FoE Japan会員は無料) |
内容 |
「食と農からみた生物多様性」印鑰智哉さん(日本の種子(たね)を守る会) FoE Japanの活動紹介 質疑・ディスカッション |
申し込み |
下記申込みフォームからお申し込みください。 > 申込みフォーム(一般) > 申込みフォーム(FoE会員) ※必ずお申込みください。 |
問合せ |
FoE Japan |