ストップ！再稼働
＜集会＆政府交渉＞誰のための再稼働？東海第二原発（1/16）
今年40年の運転期限を迎える東海第二原発。しかし、老朽化や避難計画など、その内実は問題だらけです。原発に依存する日本原電は、各電力会社からの資金でかろうじて生き延びている状況です。
今後の安全対策工事には少なくとも1,700億円かかると見込まれています。原電に対し、規制委は資金調達にメドをつけるよう異例の注文を出しました。
日本原電に対して、メガバンクは融資に慎重な姿勢です。こうした中、東京電力などが債務保証を行う方針であることが報じられています。東京電力といえば、公的資金の注入で形だけ延命しているにすぎません。ツケは、最終的には国民に押し付けられることになります。
誰のための再稼働か、非常に疑わしい東海第二原発の再稼働をめぐる最新情報について、集会と政府交渉を開催します。
| 日 時 | 2018年1月16日（火）13：00～16:00 集会：13:00～15:00 政府交渉：15:00～16:00 （調整中） |
| 会 場 | 参議院議員会館B107（最寄駅：東京メトロ・永田町 １番出口すぐ） |
| 内 容 | ＜発言＞ 小川仙 月 さん （ 「脱原発ネットワーク茨城」共同 代表 ） 阪上武（原子力規制を監視する市民の会） ほか ※15時から、日本原電の経理的基礎などについて、経済産業省からのヒアリングを予定しています（調整中） |
| 資料代 | ５００円 （カンパ歓迎、FoE Japanのサポーターは無料） |
主 催 |
FoE Japan 、 原子力規制を監視する市民の会 |
申込み
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資料準備の都合上、以下からお申込みください。 https://pro.form-mailer.jp/fms/b49a9d89136775 もしくは、件名を「東海第二原発集会申し込み」として、①お名前、②ご連絡先（E-mail／電話番号）をメールまたはファックスにてご連絡ください。 |
主 催 |
原子力規制を監視する市民の会、国際環境NGO FoE Japan |
問合せ |
FoE Japan 満田（finance@foejapan.org ／090-6142-1807） TEL: 03-6909-5983 ／ FAX: 03-6909-5986 |
