脱原発・エネルギーシフトに向けて
8/25 対政府交渉 子どもたちを守れ!~食の安全と「避難の権利」確立を
■当日資料
・議事次第
・資料1:認定された被ばく労働者の累積線量と年平均線量、暫定規制値、ウクライナにおける飲料水・食品の許容濃度
・Part2 質問のポイント
・資料2:特定避難勧奨地点の問題点
・資料3:福島市渡利の線量
・資料4:チェルノブイリ膀胱炎
・資料5:緊急時避難準備区域の土壌汚染と線量
・資料6:「避難・疎開の促進と法定1ミリシーベルトの順守を」
>当日発表したプレスリリースと署名の提出報告はこちら
■開催案内
主催6団体は、7月19日に福島市で、原子力災害現地対策本部と交渉を行いました。
福島県民を中心に130人が集まり、「子どもの被ばく低減のため、選択的避難、サテライト疎開を含むあらゆる手だてを」と要請しました。
しかしいまだに、深刻な課題が残っています。
・ 自主避難への賠償や支援がいまだ確立されていない
・ 内部被ばくの影響が避難区域の設定や解除には考慮されていない
・ 特定避難勧奨地点の設定は基準があいまいであり、面的な避難勧奨が求められる
・ 県民健康調査におけるWBC、尿検査の検出限界が高すぎる
今回は、こうした課題についてさらに掘り下げ、日本政府に、「避難の権利」確立とトータルな被ばく低減策を求める要請を行います。ぜひ、みなさんもご参加ください。
関連資料はこちら
>事前質問事項[PDF]
>テーマ(1)食品暫定規制値と生涯100ミリ[PDF]
※参考情報
>「対政府交渉in福島」フォローアップ会合報告
>7月19日「対政府交渉in福島」プレスリリース
日 時 | 2011年8月25日(木)9:30~14:00 ※9:00~10:30までロビーで入館証を配布します 9:30-10:00 市民の事前打ち合わせ 10:00-11:00 テーマ: 食品暫定規制値と生涯100ミリ 相手方: 厚労省、食品安全委員会(内閣府)、原子力安全委員会 11:15-13:15 テーマ: 学校20ミリ、避難区域、給食 相手方: 原子力災害対策本部原子力被災者生活支援チーム、 原子力安全委員会、文部科学省 13:15-13:45 事後集会 |
会 場 | 参議院議員会館 101会議室 >地図 東京都千代田区永田町1-7-1 |
資料代 | 500円 |
申込み | 下記のフォームからお申込みください >https://ssl.form-mailer.jp/fms/763c910e159862 |
問合せ | 福島老朽原発を考える会 阪上 携帯:090-8116-7155 国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた) 携帯:090-6142-1807 |
主 催 | 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、グリーン・アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン |