脱原発・エネルギーシフトに向けて
原発再稼動をとめるために~FoE Japanの活動~
>チラシ
政府交渉を通じて、問題を浮き彫りに
政府交渉とは、事前に提出した質問書をもとに政府と討議を行うこと。
FoE Japanは全国の市民団体や国会議員のみなさんとともに、原子力規制庁、経済産業省、内閣府などと、政府交渉を重ね、適合性審査や避難問題、地元同意など、原発再稼動に関する重要な問題点を明らかにしてきました。
政府交渉の結果を各地の市民運動の担い手のみなさんや、議員やメディアなどに発信をしています。
地元のみなさまとともに現地調査
地元のみなさんとともに自治体訪問やアンケート調査などに取り組んでいます。川内原発の場合は、避難計画の問題点を明らかにするため、避難元・避難先自治体への訪問、要援護者の施設(社会福祉施設・病院)へのアンケート調査を行いました。
調査の結果は地元メディアで大きく取り上げられました。また、調査にたくさんのみなさんが参加することによって、地元の運動の輪が広がりました。
くわしくは、こちら。
脱原発は可能!~政策提言
「原子力市民委員会」(事務局:高木仁三郎市民科学基金)は、脱原発をめざす市民シンクタンクです。
FoE Japanは、「原子力市民委員会」の設立時から議論に参加。同委員会が1年かけて策定した「脱原発政策大綱」にも貢献しました。学者、技術者、NGOなどからの専門家により、「脱原発」の道筋を示しました。
くわしくは、こちら。
みんなの声を可視化!
原発に関する「国民的議論」や「エネルギー基本計画」に対して、パブリック・コメントを呼びかけ、みんなの声を可視化!
今後は、電力自由化をにらみ、消費者運動のひとつとして、原発ゼロの電気の選択を呼びかけていきます。
エネルギー基本計画をめぐるアクションの一端はこちら。
情報を整理して発信!
記憶に生々しい川内原発の地元同意。原発輸出メーカーを免責するなど多くの問題をはらんでいるCSC条約。FoE Japanは日々刻々と変わる情報を整理して、わかりやすい形で発信! また、福島老朽原発を考える会とともに、インターネット・メディア「FFTV」で配信しています。
FFTVのアーカイブは、こちらから(YouTube)
活動費の不足により、緊急カンパ大募集!
交通費、印刷費、事務局経費などの活動費に当てさせていただきます。
1) 郵便振替口:00130-2-68026 口座名:FoE Japan
※通信欄に、「脱原発」とご明記の上、住所、氏名をお忘れなくご記入ください。
2) 銀行振込:振込先:三菱東京UFJ銀行 目白支店 普通3932089 エフ・オー・イー・ジャパン
※送金後、事務局まで「脱原発への寄付」とご連絡ください。
<お問い合わせ先>FoE Japan Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986
We are Friends of the Earth ! |