脱原発・エネルギーシフトに向けて
避難費用を払ってもらおう! 東電 請求書キャンペーン
8/12(金)、請求書提出と東電前行動を行います!ぜひご参加ください。
>詳細はこちら
東京電力に請求書を届けて「避難の権利」を実現しよう
放射線の影響が心配なので避難したいけれど、避難に踏み切れない… そんなお母さん・お父さんたちの大きな心配の一つが、避難にかかる費用です。
原発事故の結果生じた費用は、東京電力に請求できることになっています。しかし、現在のところ、いわゆる「自主避難者」(=政府指示区域等以外からの避難者)に賠償が支払われるかどうかは、はっきりとしていません。
私たちは、賠償の範囲を議論している政府の「原子力損害賠償紛争審査会」が、自主避難の費用に対しても東電が賠償することを明言することで、少しでも避難を考えている方々の後押しができればと考えています。
このプロジェクトでは、避難にかかった費用・かかる費用を請求書に書いてもらい、8月12日午後に東京電力に届ける予定です。多くの請求書を東京電力に提出することで、今避難のために支援を必要としている人たちが大勢いること、今まさに支援を必要としていることを、東京電力や政府、社会に訴えていきたいと
考えています。
避難をした方や避難を検討している方の声を、請求書という形で届けましょう!
ACITON! |
【締め切り】
8月10日(水)必着でお願いします
【送付先】
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-3-1 岩波書店アネックス7階
東京駿河台法律事務所 弁護士 福田健治宛
【注意事項】
請求書を送ったから、すぐに東京電力から費用が支払われるわけではありません。また、実際に自主避難への賠償が実現した場合、東京電力からより詳細な資料の提供を求められます。
これらをご理解の上、キャンペーンにご参加ください。
【個人情報の取扱いについて】
・皆さんの請求書は、8月12日に、東京電力に提出する予定です。請求書のコピーは当方で責任をもって保管させていただきます。
・請求書に書いていただいた氏名・住所・連絡先は、皆さんへのご報告など、連絡のために使用させていただくことがあります。
・請求書の記載内容は、統計処理をした上で、個人が分からない状態で報道機関等に発表することがあります。
・上記を除くほか、皆さんの個人情報を第三者に提供することはありません。
【問合せ】
弁護士 福田健治(東京駿河台法律事務所・SAFLAN)
Tel: 03-3234-9145 / Fax: 03-3234-9134 / E-mail: fukuda@surugadai.org
国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた)
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219/ E-mail: finance@foejapan.org
【主催団体】
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
国際環境NGO FoE Japan