問題と視点
福島原発事故と被災者支援
脱原発とエネルギーシフト
世界の脱原発と核被害
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資料室
脱原発・エネルギーシフトに向けて
FoE Japan の取り組み
日本と世界の明日のために、私たちは原発としっかりと向き合うことが求められています。FoE Japanではこれまでの政策提言活動の経験や国内外のネットワークを活かして、次の活動に取り組みます。
福島での放射線被害最小化に向けて
原発事故による放射能被害を最小化するために、議員や政府が適切な対応に動くよう現地の声を届けます。福島の市民グループと連携し、福島の市民の声を集めて東京で提言、同時に日本で私たちが経験していることを海外へ発信します。
「20ミリシーベルト問題」では、国内だけでなく世界61カ国から賛同・コメントが集まりました。結果、文科省は1ミリシーベルトをめざすという政策を発表、市民運動が勝ち取った大きな一歩となりました。
脱原発・持続可能なエネルギー政策実現を求めて
原発事故による被害の最小化の政策措置および脱原発・エネルギーシフトの政策の具現化を求めて、国会議員向けにセミナーを開催するなどして働きかけます。
NGO・市民団体とのネットワーキング
以前から脱原発に取り組んできた団体・個人、また今回の事故を契機に脱原発活動の強化を決意した団体・個人に呼びかけ、ネットワーク「eシフト=脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」を発足させました。大きな動きで脱原発・再生可能エネルギーの推進に取り組みます。 >eシフト
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