放射性物質の拡散
学習会:ALPS処理汚染水のこれから ー置き去りにされた陸上保管案ー
【資料】すべてPDF
>これまでの議論のポイント~陸上保管案と敷地問題に焦点をあてて (満田夏花/FoE Japan)
>取扱いの選択肢ー陸上保管継続案とモルタル固化案 (川井康郎/原子力市民委員会)
>地元より発言 木幡ますみ(福島県大熊町町議会議員)
>トリチウムの影響 (伴英幸/原子力資料情報室)
>セシウムとトリチウムの検査体制と被害対策の根本的違い(水藤周三/高木仁三郎市民科学基金)
>国際法と国際社会の反応 (鈴木かずえ/グリーンピース・ジャパン)
>質問と回答(経済産業省)
>質問と回答(東京電力)
【当日の映像】
タイムライン:
0:07:40 - これまでの議論のポイント(満田)
0:19:45 - 陸上保管案とモルタル固化案(川井)
0:43:08 - トリチウムの影響(伴)
1:00:18 - セシウムとトリチウムの検査体制の違い(水藤)
1:15:43 - 地元からの発言(木幡)
1:28:52 - 国際法と国際社会の反応(鈴木)
1:44:42 - 経産省・規制庁・東電との質疑
東京電力福島第一原発で増え続ける放射能汚染水(ALPS処理汚染水)について、経産省のもとに設置された「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」(ALPS小委員会)が昨年12月23日、「海洋放出」、「水蒸気放出」、そしてその組み合わせという3つの案に絞り込んだ「とりまとめ案」を発表しました。しかし、現在までの同委員会での審議を見る限り、汚染水の長期陸上保管や敷地利用に関しての議論は、きわめて不十分と言わざるをえません。問題点を明らかにし、最善の方法を探るため、学習会を開催します。当日は経済産業省、原子力規制庁、東電からの出席も依頼しています。
ぜひ、お越しください。
※必ずお申込みください。お申込みいただいていない場合、入場できません。
日 時 | 2020年1月22日(水)11:00-13:30(開場10:45) |
会 場 | 衆議院第二議員会館第8会議室 |
内 容 |
・これまでの議論のポイント 満田夏花(FoE Japan) |
参加費 | 無料 |
申し込み | 定員に達したため、申し込みを締め切りました。 |
共 催 |
国際環境NGO FoE Japan、原子力資料情報室、国際環境NGO グリーンピース・ジャパン |
問合せ |
国際環境NGO FoE Japan(03-6909-5983 E-mail: info@foejapan.org ) 原子力資料情報室(03-6821-3211) 国際環境NGO グリーンピース・ジャパン(03-5338-9800) |
東電・福島第一原発事故「見える化」プロジェクト ご寄付募集 着々と福島原発事故の「見えない化」が進んでいます。避難者の数や実態、健康被害をはじめ、被害の実態や除染土など、原発事故の痕跡そのものが覆い隠されようとしているのです。 FoE Japan では、東京オリンピックの年である来年 2020 年にあわせ、東電福島第一原発事故を「見える化」し、国際的に情報を発信していくプロジェクトを立ち上げます。このプロジェクトを実現するために、みなさまのご寄付を呼び掛けています。ぜひご協力ください! くわしくはこちらから。 https://www.foejapan.org/energy/fukushima/190505.html |