避難の権利と帰還問題
原発事故被害者の救済を求める全国運動 第4期キックオフ集会
「原発事故被害のいまを知ろう!」
>資料(いずれもPDF) ・モニタリングポストの大量撤去に抗う市民
福島原発事故から7年以上が過ぎました。 避難当事者の貧困と孤立化、子どもたちの甲状腺がんの多発など、原発事故被害者の置かれている状態はさらに深刻化しております。 原発事故被害者の救済を求める全国運動(以下全国運動)は、2013年8月より、被害当事者・支援団体のみならず、生活協同組合、貧困・平和・人権など多様なセクターの運動と連携し、請願署名や政府交渉、集会開催など、問題の可視化と運動のスケールアップを担ってまいりました。全国運動では、第3期までの運動を継続し、全国のみなさまと力を合わせ、窮状に苦しむ被害者にとって急務である様々な問題に取り組んでまいりたいと思います。 下記の通り、キックオフ集会を開催いたしますので、ご参加ください。 |
日 時 | 2018年6月28日(木)15:00~17:30 (30分前から受付開始、入館証配布) |
会 場 | 衆議院第1議員会館 多目的ホール |
内 容 | 《福島の現状》 モニタリングポストの撤去に反対しよう 《避難者は今》 国連人権理事会の勧告と日本政府の対応 今、求められていること 《健康は?》 |
資料代 | 500円 |
定員 | 180人(申し込み不要) |
主 催 |
原発事故被害者の救済を求める全国運動実行委員会 |
問合せ |
原発事故被害者の救済を求める全国運動実行委員会事務局 国際環境NGO FoE Japan内 TEL: 03-6909-5983 / FAX: 03-6909-5986 / Web: https://act48.org/ |
ご支援のお願い |