原発輸出
イベント【Power From the People ~インド・エネルギー民主主義にせまる~】
2014年DAYS JAPAN国際フォトジャーナリズム賞3位入賞/Photo by Amir Stephen
世界最大の‘民主主義’国家であると言われるインド。
そんなインドでは、原子力エネルギーをめぐって市民による根強く力強い反対運動が繰り広げられている。
—人々はなぜ、原発に強く反対しているのか?
—人々のパワーの源は何か?
—そして、民主主義とは?
ガンディーの精神を受け継ぐ非暴力・不服従の行動が、インド政府によって弾圧されている現実を間近で見つめる写真家アミタラジ・ステファンが、インドで起きていることを、写真を通して語ります。
また、自由と民主主義について考え行動する学生のグループSEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)から、矢部真太氏をむかえ、日本の民主主義についても考えます。
注:逐次通訳が付きます。
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Amirtharaj Stephen/アミタラジ・ステファン
1984年、インド南部のタミル・ナドゥ州生まれ。
Days Japan国際フォトジャーナリズムコンテストを含む数々の写真コンテストで入賞。
フリーランスの写真家として、インド各地の反原発運動を取材・撮影、そして自らも参加する。
インドの反原発団体の連合であるNAAM(National Alliance for Anti-Nuclear Movement反核運動全国連合)のメンバーとして2016年3月初来日。
参考: Koodankulam: A Nuclear Power Plant in My Backyard
日 時 | 2016年3月26日(土)18:30~20:30 |
場 所 | NATULUCK茅場町 新館 2階大会議室 (最寄り駅:地下鉄東西線茅場町駅徒歩30秒) 住所:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町12-7兜町第3ビル 地図はこちら |
内 容 |
ゲストスピーカー:アミタラジ・ステファン(写真家) 「インドのエネルギー民主主義~クダンクラム原発周辺の市民運動の現場から~(仮)」 ・インドのエネルギーをめぐる状況 ・市民運動とインドの社会 ・エネルギー民主主義をめぐる現状 など コメント:矢部真太(SEALDs) 「日本の路上から(仮)」 |
参加費 | 500円(学生、主催団体サポーターは無料) |
定 員 | 50名 |
申込 |
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主催 | FoE Japan |
共催 | 原子力資料情報室 |
協力 | No Nukes Asia Forum Japan |
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