脱原発・エネルギーシフトに向けて
原発事故の避難者のいのち綱を切らないで
~住宅供与打ち切り方針の撤回を求める緊急集会~
福島県が、自主的避難者の避難先の住宅の無償提供を2016年度で終える方針を固めた旨が報道されています。
しかし、多くの自主的避難者は避難の継続を希望しています。避難元の線量がまだまだ高いところもあり、小さな子どもを抱えた親たちは帰るに帰れない状況です。
健康への影響に対する不安は強く、それは根拠がないものではありません。
避難者たちの声をきいてください。緊急集会を開催します。ぜひ、ご参集ください。
※必ずお申込みください。⇒申込みフォーム
申込みをいただけていない場合、入場をお断わりすることがあります。
※住宅支援打ち切り方針の撤回を求める緊急署名はこちら
日 時 | 2015年5月20日(水)13:00~15:00 |
会 場 | 衆議院第一議員会館 第二会議室(最寄駅:東京メトロ、国会議事堂前、永田町) |
内 容 (予定) |
・避難先住宅の無償供与の打ち切り~何が問題か、何が必要か |
発言 | ・加藤裕子(福島から京都に避難) |
資料代 | 500円、避難者の方は無料 (当日、受付でお支払いください) |
申込み | 要申込み>フォーム ※または、FoE Japanに電話またはファックスにてお申込みください。 |
主 催 | 原発事故子ども・被災者支援法市民会議 |
問合せ | FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン) |
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