脱原発・エネルギーシフトに向けて
3/27 上映会「忍び寄る原発―福島の苦悩をベトナムに輸出するのか―」
「3.11」から早3年。VIDEO ACT! によるドキュメンタリー上映会が開催されます。
市民による地域社会でのつながりを深める実践策「デモ割」の誕生秘話と広がりを描いた『“デモ割”うまれたよ』、原発事故以降も原発輸出が推進されているベトナムと福島の現状を描いた中井信介監督・FoE Japan 制作の『忍び寄る原発―福島の苦悩をベトナムに輸出するのか―』の2本を上映、制作者・関係者を交えたトーク&ディスカッションが行われます。
【作品紹介】
◆『忍び寄る原発―福島の苦悩をベトナムに輸出するのか―』
福島事故による汚染は今も拡大し続けているが、日本政府は海外への原発技術の輸出を推進している。ベトナムの原発建設計画が進行している地域で住民の声、また、福島の現状と住民の声を伝える。
監督:中井信介 制作:国際環境NGO FoE Japan (2012年/日本/カラー/33分)
監修:満田夏花 プロデューサー:柳井真結子
撮影・編集:中井信介
◆『“デモ割”うまれたよ』
"デモ割"は2012年杉並市民の脱原発デモから始まったデモ参加者と地域のお店をつなぐしくみ。「デモに行ったよ」の申告で、賛同するお店が割引をしてくれる。「デモ割」誕生秘話や仕掛人のジモトを愛する思い、賛同店の思い、他地域への広がりなど、デモに行ったことがない人にも観てほしい作品。
制作:ふくしまゆみこ+仲間たち (2013年/日本/カラー/18分)
日時 | 2014年3月27日(木)19:00~20:50 18:30開場 |
会場 | 東京ボランティア・市民活動センター >地図 新宿区神楽河岸1-1 東京・飯田橋セントラルプラザ10階 JR・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分 |
参加費 | 500円(介助者は無料・予約不要) |
主催・ 問合せ |
ビデオアクト上映プロジェクト Eメール:jyouei(at)videoact.jp (電話:045-228-7996 [ローポジション気付] ) |
詳細はビデオアクトの案内ページをご覧ください
>https://videoact.seesaa.net/category/6948134-1.html
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