福島ぽかぽかプロジェクト
4/20 ぽかぽかセミナー⑩ in 伊達市
やさしく学ぼう!健康問題&避難・保養の相談会
放射能による健康被害を未然に防ぐために、何が必要なのか、低線量被ばくや内部被ばくについて、その危険性をきちんと認識することが重要です。
村田三郎医師は、原爆被曝者の医療・労働者被曝・低線量被ばくの問題に長く関わってこられました。
お話では内部被ばくの危険性や現在の甲状腺検査の結果をどうみるか、健診の重要性についてお話しいただく予定です。
また、避難の受け入れに尽力されている「311受入全国協議会」の早尾貴紀さんのお話しもうかがいます。
ぜひご参加ください。
>チラシはこちら[PDF]
日 時 | 2013年4月20日(土)15:00~17:00 |
会 場 | 伊達市保原中央公民館 (伊達市保原町字宮下111-4) |
プログラム | 13:30~15:00:避難・保養相談コーナー |
参加費 | 入場無料/申込み不要(当日、会場にお越しください) |
主催 | 福島ぽかぽかプロジェクト |
協力 | どうする福島、311受入全国協議会 |
問合せ | FoE Japan 満田 090-6142-1807 |
●村田三郎医師 プロフィール
阪南中央病院 副院長
広島・長崎の原爆被爆者の健康診断や診療、実態調査をおこなってきた。
原発の労働者被ばく問題に長年関わり,被ばく労働に関する労災認定に尽力してきた。低線量の被ばくによる放射線障害、内部被ばくの危険性に警鐘を鳴らし続けている。
「原発震災・ニューズリール(藤本幸久監督)」No.3・No.4に出演。
●早尾貴紀さんプロフィール
「311受入全国協議会」共同代表、「いのち・むすびば~放射能からいのちを守る山梨ネットワーク」移住・保養班リーダー、福島県生まれ、宮城県からの被災避難者で、現在山梨県在住。山梨で保養キャンプや移住支援をしつつ、同様の活動をする全国の市民団体のネットワークをつくっている。