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脱原発・エネルギーシフトに向けて
1/21 アドボカシーカフェ 「原発事故子ども・被災者支援に必要な施策を考える」
被災者や市民団体、超党派の議員が一体となって立法化した「原発事故子ども・被災者支援法」が制定されて半年がたちました。
支援法は、被害を受けている子どもや住民に「避難する権利」「住み続ける権利」「故郷に戻る権利」「健康管理と医療を受ける権利」などを認めた画期的な法律ですが、そうした権利を当事者の健康・生活を支える施策として保障し、具体的に活用できるようにしなければ、絵に描いた餅に過ぎません。
被害者の声を反映させ、より良い支援策を実現するための活動が、被災地をはじめ全国各地で展開されていますが、残念ながら、いまもって具体的な施策は実現されていません。
ソーシャル・ジャスティス基金が主催する「アドボカシーカフェ」、今回は支援法の活用をめざしている市民団体からの問題提起と、参加者のみなさんとの対話をとおして、子ども・被災者が求めている必要な施策について考えます。
FoE Japanスタッフもパネリストとしてお話しします。皆さまのご参加をお待ちしています。
日時 | 2013年 1月21日(月) 18:30~21:00 (18:15開場) |
会場 | 四谷地域センター 11階集会室 >地図 新宿区内藤町87 (丸の内線新宿御苑前駅 徒歩5分) |
パネリスト |
渡辺 瑛莉さん(FoE Japan) |
参加費 | 800円 |
主催 | ソーシャル・ジャスティス基金 |
申込み・ 問合せ |
ソーシャル・ジャスティス基金 申込みフォーム>https://socialjustice.jp/201301.html メール:info@socialjustice.jp TEL:03-5941-7948 FAX:03-3200-9250 |
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