脱原発・エネルギーシフトに向けて
1/16 原子力災害対策指針(防災指針)に関する規制庁交渉
30kmは狭すぎる、年20mSvは高すぎる
お手軽対応許されない!防災指針・避難基準に、福島の現実と市民の声を
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30kmでは狭すぎる!飯館村は40~50km、 60km離れた福島も多くの住民が自主避難 |
規制委の柏崎刈羽原発シミュレーションでは 100mSv/週(!)の地点ですら40km以遠。 お手軽原発事故対応許されない |
原子力規制委員会は、福島事故の避難政策の検証もなく、避難基準を年20mSvとし、防災範囲を30kmに限定しようとしています。これを年明け早々に決め、原発立地周辺の自治体に防災計画の策定を急がせている状況です。
この撤回を求めて、政府交渉を行います。
交渉には、新潟、関西、佐賀、石巻から、この問題に取り組むみなさんが駆けつけます。全国のすべての原発で問題となります。広い範囲に被害が及んだ福島原発事故に照らせば、今の政府案では不十分なこと、原子力防災など無理であり、止めるしかないことを明らかにしていきましょう。是非ご参加ください。
日時 |
2013年1月16日(水) 13:00~17:00(予定) |
会場 | 参議院議員会館B107 >地図 最寄駅:東京メトロ 永田町駅、国会議事堂前駅 |
資料代 | 500円 |
内容 |
・集会:13:00~14:30…最新の議論の共有 |
申込み | こちらのフォームよりお申し込みください >https://pro.form-mailer.jp/fms/a4edce1c37414 (万が一、時間等に変更が生じた時にご連絡させていただきます) |
主 催 | FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、グリーン・アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、玄海原発プルサーマル裁判の会、プルサーマルと佐賀県の100年を考える会、プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会、原発からいのちとふるさとを守る新潟県民の会、脱原発をめざす新潟市民フォーラム、原子力防災を考える長岡市民の会、I女性会議新潟県本部、原子力発電を考える石巻市民の会 他 |
問合せ | FoE Japan tel: 03-6907-7217(平日10:00~18:00) fax: 03-6907-7219 満田夏花 090-6142-1807 Email: finance@foejapan.org |
●参考記事
これでいいのか?防災指針
https://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/500sv750msv20sv.html
署名もよろしくお願いします。当日、規制委員会に提出します。
>[緊急署名]避難基準に福島原発事故の実態を!
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