脱原発・エネルギーシフトに向けて
[当日資料] 脱原発世界会議2 チェルノブイリから学ぶ
市民社会にとってのチェルノブイリ事故の教訓
・・・アレクセイ・ヤブロコフさん(ロシア科学アカデミー)
チェルノブイリから学ぶ~子どもたちの健康状態とその対策
・・・吉田由布子さん(「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク)
「健康被害の未然防止」は達成できるか?福島県健康管理調査と原発事故子ども・被災者支援法
・・・満田夏花(FoE Japan)
12/12-16 Nuclear Free Now(脱原発世界会議)と関連イベントへ行こう
12月15~17日、国際原子力機関(IAEA)の「原子力安全に関する福島閣僚会議」が福島県郡山市で開催され、福島原発事故の教訓、原子力安全、放射線防護などが議論されます。これに合わせて15・16日、市民の手でつくる「脱原発世界会議2」を開催します。
今年1月に「脱原発世界会議」を開催した市民団体を中心に、 郡山での現地アクション、市民のカウンター会議とともに、東京で国際会議やイベント、デモを行います。
東京から、郡山から、みんなで「Nuclear free Now」を発信しましょう。
詳細はこちら
【事前連続セミナー】
12/12(水)東京、12/13(木)福島
チェルノブイリ事故後のウクライナ:現場の医師は警告する
~アンゲリーナ・ニャーグ医学博士をお迎えして~ >詳細はこちら
12/14(金)東京
アレクセイ・ヤブロコフ博士講演会
「低線量被ばくの健康影響:国際機関の放射線安全概念を問う」 >詳細はこちら
【脱原発世界会議2】 >詳細はこちら
12/15(土)10:00~12:00 東京
チェルノブイリから学ぶ①
低線量被ばくと国際原子力機関(IAEA)・世界保健機関(WHO)
出演:アレクセイ・ヤブロコフさん、阪上武さんほか
12/15(土)16:00~18:00 東京
チェルノブイリから学ぶ②
放射線防護のための被災者支援のあり方とは
出演:アンゲリーナ・ニャーグさん、中手聖一さん、山田真先生、吉田由布子さん、満田夏花ほか
12/15 脱原発世界会議2 チェルノブイリから学ぶ
【FoE Japanコーディネート企画】
●テーマB チェルノブイリから学ぶ
①低線量被ばくと国際原子力機関(IAEA)・世界保健機関(WHO)
チェルノブイリ事故による低線量被ばくの健康影響について、IAEAやWHOと、チェルノブイリ被災地の医師や研究者の間で評価が大きく分かれているのはなぜでしょうか?
チェルノブイリ事故の影響について長年研究に携わってこられたゲストのお話を聴きながら考えます。
【参考】ヤブロコフ氏の著書(2009年/英語版)はこちら
“Chernobyl: Consequences for People and Environment”
日時 | 2012年12月15日(土)10:00-12:00 |
会場 | 東商ホール(千代田区丸の内3-2-2) >地図 |
参加費 | セッション指定券:1200円、東商ホール12月15日券:3000円、当日券1500円など >チケット体系・購入方法はこちら |
内容 |
①日本の状況共有 |
●テーマB チェルノブイリから学ぶ
②放射線防護のための被災者支援のあり方とは
チェルノブイリ事故後現地では何が起こり、現在に至るまでの現地の人々の健康被害はどのようなものなのでしょうか?
日本版チェルノブイリ法といわれる「子ども・被災者支援法」の基本方針がいま策定されようとしています。チェルノブイリの経験から学び取り、今後必要とされる支援のあり方について考えます。
日時 | 2012年12月15日(土)16:00-18:00 |
会場 | 東商ホール(千代田区丸の内3-2-2) >地図 |
参加費 | セッション指定券:1200円、東商ホール12月15日券:3000円、当日券1500円など >チケット体系・購入方法はこちら |
内容 |
①日本の状況共有 ②ウクライナの生存者の健康:チェルノブイリ事故後26年の動態 ディスカッション ・登壇者:A.ニャーグさん、中手聖一さん、山田真先生(子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク)、A.ヤブロコフさん、阪上武さん、満田夏花 ・司会:吉田由布子さん(「チェルノブイリ」女性ネットワーク)、渡辺瑛莉(FoE Japan) |
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