脱原発・エネルギーシフトに向けて
11/28 対話集会
「原発事故子ども・被災者支援法」を活かして!市民からの提案
今年6月21日に成立した「原発事故子ども・被災者支援法」を知っていますか?
東京電力福島第一原発の事故によって、被害を受けている子どもや住民に対する「避難の権利」を認め、健康面や生活面を支えることを目的に作られた画期的な法律です。
法律は成立したものの、具体的な政策が実施されるのはこれから。被害者の声を反映させ、より良い支援策を実現する必要があります。この法律を活かすには市民の力が必要です。
私たち、「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」はこうして発足しました。
成立から5カ月。「原発事故子ども・被災者支援法」はまだ実施されていません。もう待てません!
政府と市民とで対話を通じて、十分な被災者支援を実現していくため、緊急対話集会を行います。
日時 | 2012年 11月28日(水) 14:00~16:30 14:00-14:30 事前集会:市民・国会議員による情報共有 14:30-16:00 政府・市民による対話セッション ※復興庁からの出席を予定しています。 ※冒頭に市民側からの要請書の提出を行います。 16:00-16:30 まとめ&記者会見 |
場所 | 参議院議員会館講堂 >地図 最寄駅:東京メトロ・永田町駅、国会議事堂前駅 |
内容 |
○住宅借上制度打ち切りと福島の現状 |
参加費 | 500円 (市民会議へのカンパ歓迎) |
主催 | 原発事故子ども・被災者支援法市民会議(※) |
問合せ | FoE Japan
Tel: 03-6907-7217(平日10:00~19:00) Fax: 03-6907-7219 |
※「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」は下記の団体から構成されています。
ウェブサイトはこちら >https://shiminkaigi.jimdo.com
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク、FoE Japan、福島老朽原発を考える会、ハーメルン・プロジェクト、グリーンピース・ジャパン、子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク、福島避難母子の会in関東、東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌むすびば、任意団体Peach Heart、ピースボート、市民放射能測定所 CRMS、311受入全国協議会、福島原発震災情報連絡センター、富士の麓のうつくし村、ヒューマンライツ・ナウ、子どものための平和と環境アドボカシー(PEACH) 、安全安心アクションin郡山(3a郡山) 、子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク 、福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト事務局、みちのく会、福島避難者子ども健康相談会、つながろう!放射能から避難したママネット@東京、つながろう!放射能から避難したママネット@埼玉、ハイロアクション福島 、こども東葛ネット
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