脱原発・エネルギーシフトに向けて
11/4 福島と生きる 再生・復興にいま必要なこと
―『福島と生きる』出版記念企画― (福島)
3・11から一年半を経てもなお、福島の再生・復興、そして福島第一原発の「事故収束」の展望は何も見えていません。放射能汚染が広がる中、健康被害の実態さえ把握されていません。福島から避難した人、福島に残る人々への生活支援や賠償も進んでいません。
解散・総選挙に向けた政局にメディアの関心が集中する中で、福島の人々が直面するこうした問題が見過ごされ、解決が先送りにされています。
福島の再生・復興、そしてこれからの支援活動に問われていることは何か?
それぞれの団体の活動の報告と経験の交流を通じて考えます。ぜひ、ご参加ください。
※本企画は『福島と生きる―国際NGOと市民運動の新たな挑戦』(新評論刊)の出版記念イベントです。
FoE Japanの3.11以降の福島支援の活動について、掲載されている一章あり!
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【福島企画】
「福島の再生・復興のためにいま何が問われているか」
日時 | 2012年 11月4日(日) 13:00~17:00 |
場所 | ふくしまNGO協働スペース 福島県福島市栄町6-5 南條ビルA館3F/福島駅東口正面 |
内容 |
第1部 福島の各団体の発言 |
参加費 | 500円(予約不要/先着順) |
主催 | 〈NGOと社会〉の会 |
問合せ | ㈱新評論編集部・〈NGOと社会〉の会事務局 Tel. 03-3202-7391/Fax. 03-3202-5832 |