脱原発・エネルギーシフトに向けて
10/19 復興予算を被災地へ！福島の子どもたちに笑顔を
保養と移動教室の拡充を求める院内集会
原発事故から１年半―。福島の子どもたちはのびのびと屋外遊びができず、いまだに不自由な日常を送っています。
自治体や民間団体主催の保養プログラムなどが実施されていますが、保護者の意識の違いや情報格差もあり、参加できる子どもは推計で１割程度。公平かつ十分な機会が確保されているとは言えません。
そこで、今も福島にとどまっている子どもたちに、より具体的な支援策が実現するよう院内集会を開催します。子どもたちが最善の教育を受ける権利を守り、学校のクラスを一時的にまるごと県外に移す「移動教室」を実践している伊達市の教育長と校長先生にもご参加いただき、取り組みの意義をご報告いただきます。
被災地のためになるより良い政策に、きちんと復興予算が充てられるよう声をあげていきましょう。
| 日時 | 2012年10月19日（金）13：00～14：40 |
| 場所 | 参議院議員会館 第B107会議室 ＞地図 東京都千代田区永田町２－２－１ |
プログラム |
＊ビデオ上映「移動教室で教育を変える～伊達市の挑戦」（10分） |
| 主催 | 子ども被災者支援法市民会議・在住者支援班／避難者支援班 |
| 協力 | ３１１受入全国協議会／NPO法人地域交流センター／NPO法人OurPlanetTV |
| 問合せ | Email：
zaijushasien@yahoo.co.jp 吉野裕之（070-5018-0448）／東田秀美（080-4049-4622） |
※FoE Japanは、福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク（SAFLAN）とともに「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」の事務局として会議に参加しています。
市民会議の詳細は、こちらのホームページをご覧ください。
＞https://shiminkaigi.jimdo.com/
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