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資料室
脱原発・エネルギーシフトに向けて
8/24 江戸川発・市民が広げるソーラーエネルギー
エアランゲン市すべての学校の屋根にパネルを設置
福島第一原発事故をへて、脱原発へ舵を切ることができるか、いま大きな転換点を迎えています。
同時に、市民によるエネルギーシフトへの具体的な取り組みが各地で起こり、原発から自然エネルギーへのシフトは実際に可能であると、力強く、魅力的に発信しています。
南ドイツの小都市エアランゲンで、ソーラーエネルギー利用促進の市民活動に長年取り組んでいるマーティン・フントハウゼン氏が来日しました。
江戸川で、ドイツと日本のソーラー市民交流。
これからエネルギーのあり方、地域のあり方を考えませんか?
日時 | 2012年 8月24日(金) 18:30~20:30 |
場所 | 小松川市民ファーム会議室 >地図 東京都江戸川区東小松川3-35-13 ニックハイム船堀2F (最寄:船堀駅) |
資料代 | 500円 |
プログラム | 1.市民が広げるソーラーエネルギー |
主催 | 足元から温暖化を考える市民ネット江戸川、FoE Japan |
申込み・ 問合せ |
参加ご希望の方は、下記まで、ご所属、お名前、連絡先をご連絡ください。 FoE Japan 吉田<Tel: 03-6907-7217 Email: softenergy@foejapan.org> |
マーティン・フントハウゼン氏 プロフィール
ドイツ・エアランゲン在住。エアランゲン大学物理工学部教授。
専門の半導体光物性の研究を行う一方、太陽エネルギー利用促進を行うNGO団体「ソーラーエネルギーエアランゲン」の代表として、ソーラーシステムの学校施設への導入や子ども向けのTV教育番組の作成に精力的に取り組む。