脱原発・エネルギーシフトに向けて
7/20・7/25 「自主的意見聴取会」
持続可能な社会をめざして福島から考えるエネルギー・環境の未来
6月29日、政府は「エネルギー・環境に関する選択肢」を取りまとめ、将来のエネルギー・環境のあり方について、2030年時点で原発の割合を0%、15%、20-25%とする3つを提示しました。
8月12日までパブリックコメントを募集するほか、政府・民間の主催による意見聴取会、討論型世論調査などの「国民的議論」をへて、8月末までに、将来にむけた、エネルギー・環境政策の大枠が決められます。
これは、日本の未来の方向性を決めるともいえる、とても重要なものです。
持続可能な未来をつくっていくために、どういうビジョンを描いて、そのために何が必要なのか。福島から、私たちも考え、発信していきましょう。
日時・会場 | <福島会場> 2012年7月20日(金) 18:30~20:30 (開場:18時~) MAX福島4F A・O・Z(アオウゼ)多目的ホール >地図 (福島県福島市曽根田町1−18 024-533-2344) <郡山会場> 2012年7月25日(水) 18:30~20:30 (開場:18時~) 福島県教職委員組合郡山支部 2F会議室 (福島県郡山市桑野2丁目33−9 024-932-2144) |
プログラム | 1)「エネルギー・環境の選択肢」とは何か? |
呼びかけ | 「福島からエネルギー・環境の未来を考える」実行委員会 |
問合せ | 国際環境NGO FoE Japan 担当: 吉田明子 Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 Email: finance@foejapan.org |
●●パブコメで未来を変えよう●●
ご存知ですか?政府が、今後のエネルギー・環境政策のあり方について、あなたの意見を求めています。 【2012年8月12日18:00〆切】
WebやFAXで送るパブコメ(あなたの意見)で、未来のエネルギー政策を変えましょう!
パブコメは、私たちが脱原発社会や持続可能社会を選びたいという意見や意思を直接政府に伝えていくための公的な手続きです。
「原発ゼロシナリオ」「15シナリオ」「20-25シナリオ」3つのシナリオのうちどれを選ぶかと、その理由や提案を書きましょう。
詳しくは 「パブコメで未来」ウェブサイトへ!>https://publiccomment.wordpress.com/