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脱原発・エネルギーシフトに向けて
5/15 政府交渉「大飯3・4号機の再稼働にストップ!
~活断層評価、避難ルート、雇用・生活支援などを問う」
大飯3・4号機の再稼働について、「福井県原子力安全専門委員会は8日の会合で議論をほぼ終結し、報告書の取りまとめに入る方針」と報じられています。しかし、活断層評価は甘い手法で行われ、基準地震動は過小評価されています。1本しかない避難ルートについても、多くの住民が不安をかかえているのにもかかわらず、問題は先送りされています。
また、原発依存をいままで政策としてすすめてきた国として、現在、原発立地地域がかかえる雇用問題に関して、早急に支援政策を検討する責任があります。新規制庁の発足もめどがたたぬまま、なし崩し的に大飯3・4号機のみの再稼働を許すわけにはいきません。下記のように政府交渉を行いますので、ぜひご参加ください。事前集会では、最新の情報を共有し、交渉のポイントを話し合います。
日時 | 2012年5月15日(火) (12:30より通行証を配布します) |
場所 | 参議院議員会館 講堂 >地図 (最寄駅:東京メトロ・永田町、国会議事堂前) |
参加費 | 500円 |
主催 | 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、グリーン・アクション、原発設置反対小浜市民の会、プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、グリーンピース・ジャパン、福島原発事故緊急会議、再稼働反対! 全国アクション、ふぇみん婦人民主クラブ、原発を考える品川の女たち、日本消費者連盟 |
問合せ | FoE Japan 満田(みつた) 090-6142-1807 |
テーマ |
1.新規制庁の発足前の再稼働 |