問題と視点
福島原発事故と被災者支援
脱原発とエネルギーシフト
世界の脱原発と核被害
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資料室
脱原発・エネルギーシフトに向けて
4/16 セミナー 「ドイツ・市民主体の政治が選んだ未来
~エネルギー戦略と市民運動なき脱原発はあり得ない!~」
●ドイツはなぜ脱原発と温暖化政策を両立できているのか
脱原発で立地自治体の経済は?日本の市民運動が目指すべき方向は?
ドイツの最新情報を、和の心に通じた武道派エコノミストが熱く語ります。
●脱原発に必要なのは真の経済的理性
最も迅速に建設でき、いかなる電源よりクリーンな「節電所」とは何か?節電所建設こそが原発再稼働阻止の切り札!評ある「脅威のプレゼン」で目から鱗の解説。
<講師プロフィール>
スベン・ルドルフ(Sven Rudolph) カッセル大学准教授
ドイツ・米国・日本で、温暖化対策の経済政策、排出量取引制度に関する研究を進める。また、ドイツの環境NGOであるFoEのアドバイザー、ドイツの環境・自然保護・原子力安全省の排出量取引制度ワーキンググループのメンバーなども勤める。特技は空手・剣道。環境政策だけでなく、日本の武道にも造詣が深い。
朴勝俊(ぱく すんじゅん) 関西学院大学准教授
神戸大学博士課程修了。在学中にドイツに留学し環境政策について学ぶ。01年、へニッケ&ザイフリートの著書を翻訳、『ネガワット』として出版(ネガワット=節電所)。02年より京都産業大学講師、05年より同大学准教授。03年、国内で唯一、原発に批判的な立場から原発事故に伴う被害額の試算を発表。大きな議論を巻き起こした。2011年より関西学院大学准教授。特技は落語で、京橋花月に出演経験あり。
日時 |
2012年4月16日(月)18:30~21:00 (18:15開場) |
場所 | ひとまち交流館・京都 3F 第4・第5会議室 >地図 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側) |
参加費 | 500円 (避難されている方は無料) |
申込み ・問合せ |
「緑」の京都・準備会 TEL 075-202-7584 E-Mail:midori.no.mirai@gamil.com または「お問い合せフォーム」より >https://e-miraikousou.jimdo.com/ |
主催 | 「緑」の京都・準備会 |
共催 | NGO e-みらい構想、FoE Japan |