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2/9 「避難の権利」集会 in 札幌
「自主的」避難の賠償指針その後と福島市・渡利の現状
避難問題最前線―子どもたちを守るために、具体的な行動を起こしていこう!
ようやく決まった「自主的」避難の賠償指針。しかしその内容は極めて限定的なものでした。真の意味での「避難の権利」を確立するために、私たちは今後、どのようにしていけばいいのでしょうか。
本集会では、原子力損害賠償紛争審査会への働きかけを行ってきた市民団体の立場から、このたびの審査会の指針を検証するとともに、法的視点から検討し、自主的避難をされた方々の現状をおききします。
また、避難問題の最前線、高い線量が続く福島市・渡利の深刻な状況をお伝えし、民間の力で子どもたちの短期避難を実現する「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」を紹介します。
日 時 | 2012年 2月9日(木)18:30~20:30 |
会 場 | 札幌市民ホール >地図 札幌市中央区北1条西1丁目 |
参加費 | 500円 |
内容 | ・避難の権利確立への道筋:原賠審指針を検証する |
主催 | 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク(子ども福島)、FoE Japan、 福島の子どもたちを守る会・北海道、Shut泊 |
共催 | 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN) |
問合せ | FoE Japan Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 福島の子どもたちを守る会北海道 Tel: 090-6990-5447 070-5065-5014 |