脱原発・エネルギーシフトに向けて
1/22 「避難の権利」集会 in 東京
「自主的」避難問題のゆくえと「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」
東京電力福島第一原発事故後、10か月が経過しようとしています。日本政府の強引な「冷温停止状態」宣言に関して、国内外から批判が噴出していますが、事故の被害の状況や低線量被ばくの影響について過小評価されており、政府は避難区域を縮小・解除の方向で動いています。
そんな中で、福島の住民の方々、避難された方々は、どのような状況に置かれているのでしょうか?
「避難の権利」を守るためには、どうすればよいのでしょうか?
原賠審の賠償指針および福島市・渡利の状況、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」についてご報告します。最新情報をもとに、議論していきましょう。
日 時 | 2012年1月22日(日)13:45~16:30 (受付開始13:20) |
会 場 | 南部労政会館 東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎 ウエストタワー2階 |
内 容 (予定) |
イントロダクション:政府の避難政策、被ばく低減政策の概要と問題点 |
参加費 | 500円(主催・共催・協力団体のスタッフ・会員は無料) ※カンパ歓迎 |
定員 | 150名 |
申込み | こちらの申込みフォームよりお申込みください >https://pro.form-mailer.jp/fms/407e77ac25217 |
主催 | FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会) |
共催 | 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク 福島の子供たちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN) |
協力 | 環境市民、気候ネットワーク、ハイロアクション福島原発40年、チェルノブイリ子ども基金、福島避難母子の会in関東、未来の福島こども基金、こどもふくしま緊急支援チーム |
問合せ | FoE Japan Tel: 03-6907-7217(平日・9:00~21:00)
Fax: 03-6907-7219 E-mail: finance@foejapan.org |