脱原発・エネルギーシフトに向けて
12/20 市民集会・記者会見「福島・渡利でいま何がおきているか?」
~『わたり土湯ぽかぽかプロジェクト』で子どもたちを守ろう!~
福島市の中でも特に空間線量が高い状況が続く渡利地区・・・。毎時2マイクロシーベルトを超す場所もたくさんあります。住民たちはこれまで、署名や要請、政府交渉などにより、避難区域の指定や子ども・妊婦の早急な避難を求めてきましたが、国や市は「除染を徹底する」と言うばかりで住民の要請にこたえることはありませんでした。
そんな渡利で、いま何が起きているのでしょうか?
「除染がはじまって効果があがるまで、せめて子どもたちを一時避難させて!」
そんな切実な声にこたえて、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」が始動します。
これは、渡利から車で30分ほどの、放射線量が低い土湯温泉(福島市西部)の旅館に、週末やウィークデイに、渡利の親子に滞在してもらうというもの。このたび、渡利の最新情報と「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」をご紹介する市民集会および記者会見を開催します。みなさまのご参加をお待ちしております。
日 時 | 2011年12月20日(火)13:00~15:00 |
会 場 | 参議院議員会館B104 >地図 東京都千代田区永田町一丁目7番1号 |
プログラム | ・福島市渡利で今、何が起きているか |
参加者 | 菅野吉広/渡利の子供たちを守る会 save watari kids |
主催 | 渡利の子どもたちを守る会(Save Watari Kids)、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan |
問合せ | FoE Japan 満田 Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 携帯:090-6142-1807 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)阪上 武 090-8116-7155 |
「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」で |