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4/16 原発ゼロノミクスキャンペーン・シンポジウム
「原発ゼロノミクス~脱原発のコストと経済性~」
「十万人の原発ゼロノミクス宣言」 に賛同を! |
脱原発こそ経済成長のチャンスとする「原発ゼロノミクス」。
具体的実現方法をディスカッションします。
“株価を上げインフレにすれば 生活はよくなる”というアベノミクスより、日本の足かせとなっている原発依存を脱し、市場の価値転換にそった新しい経済や、省エネ、自然エネルギーなどの、地域に根ざした多様な産業を振興により、抜本的な日本経済の活性化、健全化をめざしましょう!
日時 | 2013年4月16日(火) 18:00~19:30 *17:30より会館入口にて入館証を配布します |
会場 | 衆議院第一議員会館・大会議室 >地図 最寄駅:東京メトロ 永田町駅、国会議事堂前駅 |
内容 | ・原発の本当のコスト 大島堅一氏 |
資料代 | 500円 |
申込み | 申込みフォームよりお申込みください >https://p.tl/Dnao |
主催 | 原発ゼロノミクスキャンペーン、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) |
問合せ | eシフト事務局(FoE Japan内) Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 Email: info@e-shift.org |
【講師プロフィール】
●大島賢一氏 (立命館大学国際関係学部教授)
原子力発電のコスト計算などを研究する経済学者。福島第一原子力発電所事故後、総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員や内閣官房国家戦略室エネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員、大阪府市エネルギー戦略会議委員を務める。著書に『原発のコスト―エネルギー転換への視点』(第12回大佛次郎論壇賞受賞) 、 『原発はやっぱり割に合わない』ほか。
●吉原毅氏 (城南信用金庫理事長)
原子力撤廃を主張し、太陽光発電などによるクリーンエネルギーの導入を推進している。経営理念は「人を大切にする、思いやりを大切にする」「原発に頼らない安心できる社会へ」。2012年にシンクタンク「城南総合研究所」を設立し、名誉所長には「原発の即時廃止」を訴える故・加藤寛氏(慶応義塾大学名誉教授)が就いた。著書に『城南信用金庫の「脱原発」宣言』ほか。
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