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eシフト
【声明】 恣意的な「エネルギーミックス選択肢」
~総合資源エネルギー調査会・基本問題委員会への意見
2012年 5月24日
福島第一原発事故を受け、日本は「脱原発依存」を柱に従来のエネルギー政策を見直す転換点に立たっています。
現在、気候変動政策、エネルギー政策、原子力政策について、それぞれ中央環境審議会、総合資源エネルギー調査会・基本問題委員会、原子力委員会で議論され、最終的に閣僚会議であるエネルギー・環境会議で統括するとされています。
来週にも、総合資源エネルギー調査会・基本問題委員会で、「エネルギーミックスの選択肢」が提示されるとされていますが、その案は、脱原発依存の方針にそわない、多くの問題を含むものです。
FoE Japanも参加するeシフト:脱原発新しいエネルギー政策を実現する会は、5月24日、声明を発表し、総合資源エネルギー調査会・基本問題委員会にも提出しました。
恣意的な「エネルギーミックス選択肢」~総合資源エネルギー調査会・基本問題委員会への意見 |
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>https://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/index.htm