eシフト
エネルギーシフト・カフェ ~語り合いから生まれる未来~
「脱原発したら電気代があがったり、エネルギーが不足したりしないの?」
「自然エネルギーは、本当にいいの?」
「安全はほしいけど、雇用とか経済とか大丈夫?」
「賛成反対、いろいろ聞いて、どうしたらいいかわからない。」
3月11日の東日本大震災、東京電力福島第一原発事故以降、脱原発やエネルギーシフトに関する様々な議論が高まっています。みなさんは、今どのような状況にいるでしょうか。
【自分が本当に大切にしたいことって、なんだろう?】
【専門家でない素人の私たちにできることって、なんだろう?】
私たちは、まず、お互いの根底にある大切にしたい“想い”や“未来”を語り合うところから始めたいと思います。そして、一人一人が心の底からしたいと思うこと・できることを見つめていき、課題が見つかれば、それを深め、気の合う仲間と出逢ったなら、共にアクションプランを練っていく、そんな“対話の場”をワークショップ形式で創りたいと思います。
市民の私たちにもできることはあります。一人で考えていないで、まずは、語り合うところから始めませんか?
本ワークショップは、こんな方にオススメです☆
○自分や他人の根底にある想いを共有し合いたい
○人々がどんな未来をイメージしているのかを語り合いたい
○賛成・反対を超えた深い対話がしたい
○気の合う仲間と出逢い、具体的なアクションプランを考えたい
○この告知文を読んで、何か惹かれるものがあった
>案内ちらし[PDF]
日 時 | 2011年11月23日(水・祝)10:00~17:30 (開場 9:30) ※9:30からご入場いただけます。受付後からスタートまでの時間は、自己紹介カードを利用した、参加者同士で楽しくお話いただける時間となります。よろしければお早めにどうぞ。 |
会 場 | 南部労政会館 (JR「大崎駅」新東口より徒歩3分) ※南改札口を出て、左(新東口方面)にデッキを進みます。突き当りエレベーター(もしくは脇の階段)で、1階に降りて、入り口へ進んでください。当日、テナントエリアと会場間の連絡口が閉まっているので、3階デッキの入り口からは会場に行けません。 ※南部労政会館へのお電話はご遠慮ください。 |
資料代 | 一般1000円 / 学生500円 |
定 員 | 80名 |
申込み | オンラインフォーム(https://goo.gl/wLg3e)よりお申し込みください。 |
主 催 | eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) >https://e-shift.org/ |
協 力 | コミュニティファシリテーション研究所 >https://comfaci.com/ |
問合せ | オンラインフォームお問い合わせ欄、 もしくはeシフト事務局(FoE Japan内)渡辺 <Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219> |
● プログラム(予定)
9:30-10:00 受付後、自己紹介カードを利用した、参加者の交流
10:00-10:20 開会・イントロダクション
10:20-12:40 ゲスト対談 & ワールド・カフェ(小グループ対話)
「地域で電力を作る!」「子どもたちを放射能から守る」「エネルギー政策への提言」などの活動をしているゲストのお話を聞いた後に、5~6人の小さなグループで感じていることや未来への想いを自由に語り合う参加型セッションです。
12:40-13:55 ランチ休憩(周辺にレストランや弁当屋等があります。昼食持参もOKです。)
13:55-16:55 テーマ別対話
午前中のセッションで思ったこと!感じたこと!をもとに、テーマ別のグループに分かれるセッションです。「原発を止める」「自然エネルギーを考える」「市民にできる政策提言」など、トピックはeシフト企画者が用意するほか、参加者の皆さんにも自由に提案していただき、同じ関心をもつ仲間と「私たちの願う未来を生み出す方法」を話し合います。
16:55-17:20 シェアリング
17:20-17:30 まとめ・閉会
● ファシリテーター:
廣水乃生さん(コミュニティファシリテーション研究所)
古瀬正也さん(グリーンアクション)
● ゲスト(予定):
新藤絹代さん(上関どうするネットロビンイングプロジェクトメンバー)
名取知衣子さん(放射能から子どもたちを守るために地域で活動しているお母さん)
小田嶋哲也さん(藤野電力/地域で電力作りに取り組んでいる市民)
★当日学生ボランティアスタッフ募集★
当日、受付・会場設営などを手伝ってくださる学生ボランティアを募集しています。ご希望の方は、お申込フォームのお問い合わせ欄に「ボランティア希望」とご明記の上、ご連絡先もお書きください。詳細は、個別にご連絡致します。