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チェルノブイリから学ぶ
もう一つのチェルノブイリレポート(TORCH-The Other Report on Chernobyl)
―チェルノブイリ原発事故の経験から学ぶ
2016年5月2日
2016年4月26日で、チェルノブイリ原子力発電所事故からちょうど30年たちます。FoE Japanオーストリアは「もう一つのチェルノブイリレポート(TORCH 2016)」を発行し、30年目のチェルノブイリ原発事故被害の状況などについてまとめました。TORCHレポートは事故から20年たった2006年、IAEAやWHOから独立してチェルノブイリ被害の現状に迫るという目的からまとめられました。2,016年版は2006年のものに最新の情報などを加筆し、30年目の状況を伝えています。
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もう一つのチェルノブイリレポート(TORCH-The Other Report on Chernobyl)要約より(仮訳)
・ベラルーシ、ウクライナ、ロシアでは未だに500万人が高度汚染地域(セシウム137の汚染が4万ベクレル毎平方メートル以上)で暮らしている。 |
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