脱原発・エネルギーシフトに向けて
6・10 「住宅打ち切り」反対の声をさらに届けよう!(対福島市・福島県への要請)
~原発事故の避難者たちのいのち綱切らないで!~
Aパート: 対 福島市要請(確定) Bパート: 対 福島県要請(確定) ※避難者のみなさまには、「ハイロアクション」が旅費の補助をしてくださいます。事前にご連絡ください。 |
【趣旨】
国・福島県はこのほど、3・11福島原発事故による「避難者への住宅支援の打ち切り」の方針を打ち出そうとしています。6月の中旬には意思決定をするとみられています。
放射線被害を避けるため、やむなくふるさとを離れなかった避難者たち。
その多くは、借り上げ住宅を利用しています。
避難者たちにとって、住宅支援が絶たれることは、いのち綱を切られることを意味します。
避難者の苦悩に追い討ちをかける、住宅支援の打ち切り方針に、断固反対の声を届けましょう!
福島県が、県民を守る姿勢を示し、「住宅支援の打ち切り“ノー!”」を国に対して明確に示すように、福島県に対してさらに声を届けませんか?
これまでのさまざまな訴えに加えて、波状要請を行いましょう。
主催は、「沈黙のアピール」と「FoE Japan」の共催で行います。
ぜひ、みなさん、ご参加ください!
※問い合わせ先
「沈黙のアピール」TEL:080-5563-4516(佐々木)
「FoE Japan」 TEL:090-6142-1807(満田)
E-mail:kanna.mitsuta@nifty.com
★「住宅支援を打ち切らないで!」署名、6月末まで継続しています。
英語・フランス語・ドイツ語もあります。ぜひ海外に広めてください!
https://www.foejapan.org/energy/action/150517_jutaku.html
☆FoE Japan では福島原発事故の被害者の権利を守るための活動を行うため、カンパを募集中です! 郵便振替口:00130-2-68026 口座名:FoE Japan ※寄付をいただいたみなさまには、活動報告をお送りさせていただきます。 |
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