脱原発・エネルギーシフトに向けて
2/25 実践セミナー第3弾
みんなで書こう!よくわかる原発の「新安全基準」パブリック・コメント
再稼働に直結?
議論の暴走に待った!
パブコメって大事!政府は答える義務を負います。
原発「新安全基準」に関する最新情報をわかりやすく解説します。実際にその場でパブコメを書いてみましょう。参加者間で、いろいろな視点を出し合ってみましょう。
ゲスト・スピーカー:井野博満さん(東京大学・名誉教授)
日時 |
2013年 2月25日(月) 18:00~20:00 (17:40からロビーにて入館証を配布します) |
会場 |
参議院議員会館B107 >地図 (最寄駅:永田町、国会議事堂駅) |
参加費 | 500円 |
主催 | 原子力規制を監視する市民の会 |
問合せ | FoE Japan Tel: 03-6907-7217 FAX: 03-6907-7219 Email:finance@foejapan.org 担当:満田/090-6142-1807 |
●パブコメ文例
検討の進め方があまりに拙速である。一旦検討を止め、検討状況や論点について説明の場をもち、時間をかけて広く専門家および国民の意見を聞く機会を設けて検討すべきである。
新安全基準の検討の前提となる福島原発事故の検証が不十分であることから、基準の策定よりも、地震による影響、溶融燃料の状況、格納容器破損の状況などを把握し、事故の全容を解明することを優先すべきである。
格納容器の大きさや強度、圧力抑制プールの容量などについて、設計基準を変えるべき。
可搬施設は、接続に時間がかかる、地盤の変形により移動ができなくなる可能性がある、地震や高線量下で作業が困難となる可能性がある等の問題があることから、代替設備については恒久施設を必須とし、更に信頼性を向上させるために可搬施設を要求すべきである。
「すぐかきたい!」という人は今すぐパブコメを!
>みんなのパブコメ:新「安全基準」 [2/28まで]
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