脱原発・エネルギーシフトに向けて
7/3 大飯原発破砕帯の再調査を求めよう!経産省別館前アピール行動
大飯原発の敷地内の破砕帯(断層)について審議する「地震・津波に関する意見聴取会」が3日(火)14時から開かれます。
開催前の13時から、経済産業省別館前でアピール行動を、聴取会終了後には、傍聴者からの報告を交えたアピールを行います。
F-6破砕帯に関しては、活断層である可能性を複数の専門家が指摘しており、専門家や市民、国会議員などが、再調査を求めています。
◇7月3日(火)
◇経済産業省別館前
(千代田線・日比谷線霞ヶ関駅C2出口すぐ、丸の内線霞ヶ関駅B3a出口200m)
【第1部】 13:00~14:15
・意見聴取会委員等へのアピールとチラシ配布
[連絡先]阪上:090-8116-7155
【第2部】 16:15~17:30
(意見聴取会がずれ込んだ際は終了が延びる場合あり)
・傍聴者による報告と今後に向けた情報共有、アピールとチラシ配布
[連絡先]杉原:090-6185-4407
【呼びかけ】
福島老朽原発を考える会
プルトニウムなんていらないよ!東京
国際環境NGO FoE Japan
国際環境NGO グリーンピース・ジャパン
福島原発事故緊急会議
再稼働反対!全国アクション
●関連情報
>地震・津波に関する意見聴取会委員宛意見書(2012.07.01)
>国の審議会委員へ大飯原発破砕帯現地調査を要望 (2012.06.29)
>大飯原発敷地内で、国会議員と専門家が現地視察:報告(2012.06.27・避難の権利ブログ)
>[プレスリリース]経産大臣政務官へ大飯原発敷地内の断層の再調査を要望 (2012.06.26)
>政府交渉速報 大飯3・4号機の再稼働は止めることができる!(2012.06.25)