認定特定非営利活動法人

家族で苗代づくり（５月）

2001年に緑化を始めたダチンノール村。はじめは数本の柳があるだけで、さらさらの砂が広がっていましたが、いまでは草に覆われ、苗木が育ち、田んぼや畑にも利用されています。

2004年に２期地区、2010年には３期地区と活動地を拡げて緑化に取り組んできました。この春は３期地区で、地元の子どもたちと日本からの緑化隊が、マツやポプラを植えました。


５月の初めに村を訪ねると、どこの家も農作業にとりかかっていました。イエシーさんは、畑に種まきをしているところ、チョロさんは、家族で苗代を作っているところでした。庭には大きな脱穀機があります。米づくりに力を入れているのでしょうか。田んぼのことや、緑化地の木のことなど、お話を聞きました。

その様子を２回に分けて、ビデオレポートで紹介します。ぜひご覧ください。



ビデオレポート「住民インタビュー①ダチンノール村・チョロさん」　（６分40秒）

関連情報
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