問題と視点
日本の気候変動政策
省エネプロジェクト
プレスリリース・意見書
2009.09.24 G20に向けたオバマ大統領へのNGOレター(英文)
今年12月にコペンハーゲンで開催されるCOP15に向け、国連の下で今後の気候変動対策に関する議論が続く中、世界最大の温室効果ガス排出国であり、京都議定書を離脱した米国の動向は、国際交渉だけでなく、破壊的な気候変動から地球を救うことができるかをも左右するでしょう。
世界中が、オバマ政権の気候変動対策への貢献を期待しています。
9月24日~25日に米国がホストとなり開催されるG20ピッツバーク金融サミットに向けて、米国が温室効果ガス排出の大幅削減と、途上国の気候変動対策のための資金拠出を約束し、気候変動問題において正しいリーダーシップを発揮することを求めて、100ヶ国以上126の市民団体(NGO)からオバマ大統領にレターを送付しました。