気候変動影響・現地の声
9/19 ドキュメンタリー上映会「忍び寄る原発」「空に溶ける大地」
日本が関係する海外でのインフラ事業の実態とは?
現場を取材したドキュメンタリー映画を上映し、FoE Japanスタッフをまじえてディスカッションします。
>ちらしPDF
●「忍び寄る原発 ―福島の苦悩をベトナムに輸出するのか―」
福島事故による汚染は今も拡大し続けていますが、日本政府は海外への原発技術の輸出を推進しています。ベトナムの原発建設計画が進行している地域で住民の声、また、福島の現状と住民の声をドキュメンタリーを通じて伝えます。 (DVD・33分)
https://www.foejapan.org/climate/library/sinobiyorugenpatsu.html
●フィリピン・バイオ燃料事業ドキュメンタリー「空に溶ける大地」
日本企業が出資するフィリピンのバイオ燃料事業。
のどかな農業地帯は一変、先住民族や農民が長年にわたって米や野菜を育ててきた大地は、バイオ燃料用のサトウキビ栽培に転換されています。環境に優しいと謳われるバイオ燃料やカーボン・オフセットが、現地の環境や社会にどのような影響を及ぼしているのか、その実態を伝えます。(DVD・28分)
https://www.foejapan.org/aid/land/isabela/soranitokerudaichi.html
●トーク: 三柴 淳一 (FoE Japan事務局長、森林生態系保全担当)
日 時 |
2015年9月19日(土) 14:00~16:00 |
場 所 |
放送大学 東京文京学習センター 地下1階多目的ホール |
参加費 |
無料 (カンパ歓迎) |
定 員 |
100名 |
申 込 |
下記より、できるだけ前日までにお申込みください。 |
主 催 |
放送大学あすなろ会企画部、国際環境NGO FoE Japan |
問合せ |
FoE Japan TEL: 03-6909-5983、FAX: 03-6909-5986、MAIL: energy@foejapan.org |
※このイベントは、セディナ地球にやさしいカードの助成を受けて開催します。