気候変動影響・現地の声
3/19 気候変動影響の現場とパリ会合に向けた論点~スリランカ・インドネシア調査報告~
2015年12月の国連気候変動交渉パリ会合は、京都議定書の次の国際枠組みを決める
タイムリミットとして、非常に重要なポイントです。
日本として、責任ある目標の提示が欠かせません。
一方、気候変動の深刻な影響・被害は、日本も含め各地で起こっています。
国際交渉の中でも、これまでの「緩和」と「適応」で対応できない、「損失と被害」に対
する具体的な補償について議論が始まっています。今回は、パリ会合に向けた焦点とともに、
スリランカやインドネシアの現地の状況について、写真などをまじえて報告します。
1.気候変動国際交渉の状況と「損失と被害」 ・・・小野寺ゆうり
2.スリランカ内陸部の状況 ・・・吉田明子、小野寺ゆうり
3.インドネシア沿岸部の状況 ・・・柳井真結子
4.2015年パリ会合に向けて ・・・小野寺ゆうり
5.質疑応答、ディスカッション
日 時 |
2015年3月19日(木) 18:30~20:30 |
場 所 |
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) |
参加費 |
500円 (FoE Japanサポーターは無料) |
定 員 |
50名程度 |
申 込 |
下記より、できるだけ前日までにお申込みください。 |
主 催 |
国際環境NGO FoE Japan |
問合せ |
FoE Japan TEL: 03-6909-5983、FAX: 03-6909-5986、MAIL: energy@foejapan.org |
※このイベントは地球環境基金、緑の地球防衛基金の助成を受けて開催します。