お知らせ
3/21 報告会「グリーン・エコノミーの罠」・『空に溶ける大地』上映会
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※当日配布資料はこちらからダウンロードできます。
①メキシコ・巨大風力ファームによるコミュニティ紛争
②フィリピン・日系バイオ燃料事業が曝け出した問題
気候変動やエネルギー問題の解決策として、温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーへのシフトが推進され、新しい投資分野として「グリーン・エコノミー」と呼ばれるビジネスが拡大しています。
一方で、グリーン・エコノミーが従来の市場主義経済に組み込まれた結果、カーボンオフセットや大規模インフラ事業による土地収奪、人権侵害、環境破壊等が発生しています。
私たちの見えないところで進められるまやかしの「エコ」に惑わされることなく、本質的な温室効果ガスの削減とエネルギー・環境問題の解決を急がなければなりません。
本報告会では、事例報告や映像を通じて、多国籍企業による再生可能エネルギーの投資がもたらす現地社会への影響を紹介し、グリーン・エコノミーのあり方を考えます。
日時 |
2013年3月21日(木)18:30~20:30(18:00開場) |
場所 |
文京シビックホール 会議室1 |
内容 |
■報告 |
参加費 |
1000円(サポーター・協力団体会員 500円) |
定員 |
50名 |
申込み |
申込みフォームよりお申込みください |
主催 |
FoE Japan |
協力 |
No! to Land Grab, Japan、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)、 |
問合せ |
FoE Japan (担当:浅森) |
*この報告会は 平成24年度地球環境基金助成金を受けて実施します。