南極保全
署名とメッセージを送って南極海ウォッチへ参加しよう
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署名とメッセージを送って南極海ウォッチへ参加しよう
10/23~11/1、オーストラリアのホバートで、「南極の海洋生物資源の保存に関する 委員会(CCAMLR)」の年次会合が開かれ、南極海への海洋保護区の設置が議論されま す。地球温暖化は確実に南極に影響を及ぼしており、いきものたちの未来と、将来の 資源の保存のためには、少しでも広い海洋保護区を設置して、人間活動による負荷を 減らすことが有効であると考えられます。
はるか遠くの私たちと無関係の話のように感じるかもしれませんが、日本は南極海における漁業大国、また資源の大消費国の一つでもあります。南極をいかにして持続可能に保全していくか、私たちも責任を持って考えていかなければならないのではないでしょうか?
「南極海ウォッチ」は、南極海により広く厳格な管理の下に海洋保護区を設置することを求め、世界中からメッセージと署名を集めています。上記会合において、消費者である日本の市民が南極海保護の声をあげることこそが南極の生態系を未来につなぎます。
以下の要請文に賛同の署名とメッセージを送って、南極海ウォッチに参加してください!
南極海を守るための要請 |
関連リンク:
南極の海洋生物資源の保存に関する委員会 >https://www.ccamlr.org/
(Commission for the Conservation of Antarctic Marine Living Resources:CCAMLR)
外務省のCCAMLR関連ページ>https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/fishery/ccamlr.html