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RWESA(東・東南アジア河川ウォッチ)
RWESAとは
RWESA(Rivers Watch East & Southeast Asia /東・東南アジア河川ウォッチ:ルイサ)は、東アジア、東南アジアのNGO、市民団体の約35の団体から構成されるネットワークとして、2000年7月に誕生しました。
RWESAは、破壊的な河川開発を阻止し、これまで河川と共に暮らしてきたコミュニティが元の川の状態を取り戻すことができるようにするためのネットワークで、日本からはFoE Japanの他に水源開発問題全国連絡会(水源連)、メコン・ウォッチが参加しています。
>RWESA設立時の宣言 「パクムン宣言」(English/Japanese)
>ホームページ https://rwesa.tripod.com/intro.htm
RWESA-J
RWESA-Jは、FoE Japan、水源開発問題全国連絡会(水源連)、メコン・ウォッチの3団体のネットワークです。 国際的なNGOネットワークであるRWESAに対応する日本の窓口として設立されました。
活動情報
2005.04.22 国内ダム計画見学ツアー 「ダム計画の現状を知ろう!-群馬県・八ッ場ダム計画ー」
2005.04.02 現地レポート 「RWESA-フィリピンの国際反ダムアクションデー」
2005.01.28 RWESA-J 主催セミナーin京都(2/12)「そのダムは必要か?その途上国支援は適切か?」
2004.06.17 「パクムン宣言」(2000年7月 RWESA設立時に発表)をアップしました
2004.06.15 IRN他12団体による宣言 「自然エネルギー Yes! 大規模水力発電 No!」
2004.04.15 RWESA-J ダムセミナー(4月5日開催)の報告 (水源連事務局 氏家雅仁氏による報告)
2004.03.10 RWESA-J ダムセミナー『日本と東南アジアのダム:改めてその必要性を問う』のお知らせ
出版物
政府機関、産業界、学界、非政府組織(NGO)などの多様な利害関係者から組織された世界ダム委員会(WCD)の最終報告書は、世界8ヶ所の大型ダムのケーススタディ、社会・環境・経済など17のテーマ別調査、56ヶ国125のダム概略調査、4回の各地での公聴会をへてまとめられたものであり、今後のダム開発への勧告を提示するものです。
『世界ダム委員会(WCD)市民ガイド』日本語版は、WCDの最終報告書の内容を簡潔にまとめ、さらに市民による活用法を提案するものです。
【発行】 RWESA-J (ルイサジャパン)
【価格】 \500 (送料別)