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インドネシア・バタン石炭火力発電事業
【プレスリリース】
気候変動対策で欧米が撤退する中
世界最大の石炭火力発電支援を続ける日本
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環境NGOによる「JBICの石炭発電融資にNO!」プロジェクトがスタート
本日、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、気候ネットワーク、国際環境NGO FoE Japanの環境NGO3団体は、国際協力銀行(JBIC)に対して、途上国における石炭火力発電事業の支援停止を求める「No Coal! Go Green! - JBICの石炭発電融資にNO!」プロジェクトを開始しました。
JBICの石炭火力発電支援の問題は以下の通りです:
1. 石炭火力発電は、最新鋭であっても発電方法の中で発電時のCO2排出量が最も多く、天然ガス火力と比べると2倍以上も排出するため、気候変動に多大な影響を及ぼすことが国際的に問題視されている。 |
こうした状況を踏まえ、調査・提言・情報提供活動を展開します。
詳しい情報はプロジェクトのウェブサイトをご覧ください。ぜひ本件に関する取材・記事掲載等をよろしくお願いします。
「JBICの石炭発電融資にNO!」プロジェクト >https://sekitan.jp/jbic/
●本件に関するお問合せ先:
「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 担当:田辺 (03-3556-7325/tanabe@jacses.org)
気候ネットワーク 担当:平田・田口 (03-3263-9210/tokyo@kikonet.org)
国際環境NGO FoE Japan 担当:波多江 (03-6907-7217/hatae@foejapan.org)