問題と視点
開発金融機関への
政策提言 個別事業モニタリング
政策提言 個別事業モニタリング
- フィリピン・コーラルベイ・ニッケル
- インドネシア・バタン石炭火力発電事業
- インドネシア・チレボン石炭火力発電事業
- インドネシア・インドラマユ石炭火力発電事業
- 辺野古・高江キャンペーン
- and more
- 気候変動対策支援
- マングローブ再生
- アグロフォレストリー
マングローブ再生プロジェクト
活動報告会「気候変動影響の中で生きる
~インドネシア 海面上昇の村、水不足の農村の人々の挑戦」
インドネシアでは、気候変動が人々の暮らしに大きな影響を及ぼしています。農村では、降雨パターンが変化し、伝統的な農法や特産物の栽培ができなくなり、また深刻な水不足が生じています。一方で沿岸部では、海面上昇により広大な農地や養殖場が失われ、家屋や道路への浸水が慢性化しています。
FoE Japanは、現地NGOや大学と連携し、2008年からスマラン市、ウンガラン郡、プカロンガン市の農村や漁村にて、コミュニティ主体で気候変動影響に適応していくためのサポートを続けてきました。
本報告会では、住民理解の促進から、適応対策導入のための組織化、行政の能力強化、そして気候変動により収入減を失ったコミュニティの自立化までの経験、成果をご報告します。さらに、適応対策の可能性と限界について考えます。ぜひご参加ください。
日時 | 2017年 2月23日(木)18:30~20:30 |
場所 | 東京ウィメンズプラザ 第一会議室 >地図 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 |
参加費 | 500円 (FoE Japanサポーター・学生無料) |
申込み | 申込みフォームからお申し込みください。 > 一般の方 > FoE Japanサポーター |
主催・問合せ | FoE Japan 担当:柳井 |
プログラム |
1.イントロダクション インドネシアの気候変動影響 2.農村の気候変動影響とアグロフォレストリーを通じた適応対策 スピーカー:Amalia Wulansari氏(BINTARI財団) 3.海面上昇の被害を受ける沿岸コミュニティのマングローブ保全を通じた適応対策 スピーカー:Arief Khristanto氏 (BINTARI財団ディレクター) 4.ディスカッション コミュニティの適応対策の可能性と限界 ※逐次通訳あり |