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一般事情( 2003年4月 ) |
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・面 積 |
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697
km2 |
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・人 口
・首 都
・人 種
・言 語
・宗 教
・略 史
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約10万人
ヌクァロファ
ポリネシア系(若干ミクロネシア系が混合)
英語、トンガ語
ほぼ100%キリスト教 |
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1616年
1797年
1845年
1900年
1970年
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オランダ人探検家W.スホーテンとJ.ルメールがトンガタプの北方2島を発見。(その後タスマン、ウォリス、クック、ブライ(バウンティ号船長)が相次いで来航した。
ロンドン伝道協会のミッショナリーがトンガタプに着き、キリスト教を布教する。
ツイ・カナクポル19代のタウファッアハウ・ツポウがキング・シアオン・ツポウの称号を名乗り、内戦を終決させ初めてのキング(国王)としての統治が始まった。
英国の保護領となる。
6月4日 独立。 |
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政治体制・内政 |
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・政 体
・元 首
・議 会
・政 府
・内 政 |
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立憲君主国家
国王、タウファッアハウ・ツポウ四世(Taufa'ahau Tupou IV)(65年就任、世襲)
一院制(議員は閣僚(国王が指名、現在11名)、貴族議員9名、平民議員9名により構成) |
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(1)
(2) |
首相 ウルカララ第三王子(Prince
'Ulukalala Lavaka-Ata)
外相 首相が兼任 |
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実質的に国王の強大な権力の下に国政を行っている。議会は貴族代表及び平民代表で構成されており、現在の体制は保守的。2000年1月にヴァエア前首相が辞任し、国王が自身の三男ウルカララ王子(当時外相)を首相に任命した。2002年3月に行われた総選挙において、首都のあるトンガタプ島で民主化推進派が平民代表全議席を獲得するなど、国民の間に民主化運動への支持が高まってきている。 |
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