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一般事情( 2003年4月 ) |
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・面 積 |
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2万9,785
km2 |
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・人 口
・首 都
・人 種
・言 語
・宗 教
・略 史
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約43万人
ホニアラ
メラネシア系(約94%)が主で、その他ポリネシア系、ミクロネシア系、ヨーロッパ系、中国系
英語、ビジン語
人口の95%がキリスト教 |
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1568年
1845年
1893年
1900年
1942年
1945年
1978年 |
スペイン人の航海家アルバロ・デ・メンダナが発見する。
フランスのローマカトリック教会の一行が、最初のキリスト教宣教師として訪れ、キリスト教を広めると共に教育や医療に関しても影響を与えていく。
英国が南ソロモン諸島を保護領として宣言。
英国が独から北ソロモン諸島を習得。
日本軍がソロモン諸島を占有。
大二次世界大戦終戦に伴い、対戦の的であったヘンダーソン空港を平和利用の為に首都をツラギからホニアラに移転する。
7月7日 独立 |
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政治体制・内政 |
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・政 体
・元 首
・議 会
・政 府
・内 政 |
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立憲君主制
エリザベス二世女王(英国女王)、ジョン・ラプリ総督(99年7月就任)
一院制、50議席、任期4年 |
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(1)
(2)
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首相 アラン・ケマケザ(Hon.Sir
AllanKemakeza)(01年12月就任)
外相 ノーレン・レニ(Hon.NollenLeni)(02年7月就任) |
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1997年8月の総選挙の結果、ウルファアル自由党党首を首相とする連合内閣が結成されたが、1998年末より首都ホニアラがあるガダルカナル島において先住民ガダルカナル人と移民マライタ人との間で部族対立が激しくなり、2000年6月、マライタ人武装勢力による同首相拘束事件が発生し、同首相は辞任に追い込まれた。7月にはソガワレ政権が発足し、10月には和平協定が結ばれた。同政権にとって国内平和の回復、破綻した経済・財政の再建が最大の課題であったが解決策が見いだせないまま事態は悪化した。 2001年12月、国際選挙監視団が監視する中行われた総選挙は、公正かつ民主的に実施され、ケマケザ政権が発足。同政権は法秩序の回復と財政再建を公約に掲げている。 |
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