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オンラインセミナー:今何が起きているのか。世界各地での原発計画を後押しする世銀やADBの核融資解禁に「ノー」の声を!

>満田資料 >田辺さん資料 >松久保さん資料
現在、原子力産業はビジネスの行き詰まりから脱却しようと、「脱炭素」を名目に、まだ原発を導入していない国への売り込みを加速しています。
その動き
脱原発の台湾から来日!講演会開催

今年2025年5月17日に、最後の第三原発2号機が運転を終了し、原発ゼロを成し遂げた台湾。のちに再稼働の賛否を問う公民投票の実施が決まり、8月23日に投票が行われました。結果は、同意票数が成立要件に届かず「否決」。市民が再び脱原発を勝 ...
「これまでの原発支援禁止を変えないで」――世界64団体が世銀・ADB宛ての国際署名をキックオフ

9月1日、日本を含む世界26の国と地域の64のNGOが、世界銀行およびアジア開発銀行(ADB)に対して、原発の融資や支援方針の解禁を撤回するよう求めるオンラ
ADBの原子力に関する政策変更に関する追加要請および質問書を提出:「原発支援は無責任」

本日、国際環境NGO FoE Japan、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、原子力資料情報室、原子力市民委員会、グリーン・アクションの5団体は、アジア開発銀行(ADB)に対して、原発への支援を解禁するADBの方針に関して ...
原発支援の解禁の撤回を求め、世銀・ADBに5団体が共同書簡~核廃棄物、テロ・攻撃リスク、莫大な費用など指摘

本日、国際環境NGO FoE Japan、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、原子力資料情報室、原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)、原子力市民委員会の5団体は、世界銀行およびアジア開発銀行(ADB)に対して、原発の融資 ...
連続オンライントーク第17回:原発のコストは誰が負担?~関電、東電、日本原電の事例から

>川口雅浩さん資料
関西電力が美浜原発の建て替えをめざし、地質調査を行う方針を発表しました。
ここ数年の海外での原発建設コストの実績をみると、いずれも数兆円に達しています。しかも、当初の予
柏崎刈羽原発:万が一の事故のとき、住民は? 教訓は活かされたのか?「緊急時対応」(避難計画)の問題点とは?

再稼働に向けての動きが加速している柏崎刈羽原発。
さまざまな問題が山積しているが、住民にとって切実なのが、万が一の事故の時に避難は可能なのかということだ。
避難や屋内退避といった原子力防災に関する自治体の計画や ...
原子力災害対策指針の改定案に意見を提出~「屋内退避」頼みでは住民を被ばくから守れない

原子力規制委員会は、2024年1月1日に発生した能登半島地震の後、屋内退避の運用について約1年検討を行い、今年3月、「原子力災害時の屋内退避の運用に関する検討チーム会合報告書」を取りまとめました。
さらにこの結果を、原子力 ...
パブコメセミナー:原災指針改正案の何が問題?~「屋内退避」頼みで住民は守られるのか

>満田資料 >阪上武さん資料 >桑原三恵さん資料
>FoE Japanのパブコメ
原子力規制委員会は、2024年1月1日に発生した能登半島地震の後、屋内退避の運用について約1年検討を行い、今年3月、「原子力災害 ...