FoE Japan COP27 報告会 - COP27で気候正義は守られたのか グローバル・サウスの視点から

気候変動

2022年11月にエジプトのシャルム・エル・シェイクで第27回気候変動枠組条約締約国会議(COP27)が開催されました。COP27では、途上国側が長年求めていた損失と被害についての基金の立ち上げ合意に至るなどの成果がありましたが、緩和や化石燃料、国際市場メカニズム、ジャスト・トランジションなどについても大きな動きがありました。

いわゆる途上国(グローバル・サウス)に多くのメンバー団体を持つFoEインターナショナルは、常に気候変動の影響を最も受ける人々の視点になって国際交渉のウォッチや分析を行ってきました。

今回は、COP27参加者やメディア、COPに関心の高いみなさまに、グローバル・サウスの視点を中心に交渉の結果等についてご報告します。

ぜひご参加ください。

詳細

日時:2022年12月15日(木) 10:30~12:00
開催方法:Zoom meetingを利用
申し込み:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcqf–gpjkiE93YSPjHgqEfWdFfYLr6r-co

内容
– COP27の結果について…小野寺ゆうり
– 交渉外で注目された論点などについて…深草亜悠美
– 質疑応答

(写真) 損失と被害に関するアクション artivist network

 

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