日曜ハイキング 写真館
丹波天平(奥多摩)
【開催日】2018年8月5日(日)暑い!
【リーダー】林田 芳行
【参加人数】5名
都内は酷暑だったようですが、1,300mを越える山の中は、気温が低め。涼しい風が体を冷やしてくれて心地よいハイキングでした。20年前くらいまで生活していたという集落の跡を見ながら、とちの実、かやの実、くるみ、栗などの実を拾いながら、スギヒノキの植林地と広葉樹の森が交互に出てくる山道を歩きました。尾根に上がってしまうと、一面平らで里山林のような景色でした。丹波天平からバス停までの下りは1時間半くらい。お風呂に寄れなかったのは残念ですが、ちょうどよい避暑旅ができました。
親川バス停からスタート | 倒木があちこちに、、。 | 大きな岩の窪みにお地蔵様? |
30分ほど登ったところに集落跡 | 石積みの壁がたくさん | プロパンガスを山に上げてた?! |
大きなお屋敷の跡地でしょうか | 間伐した木材が整然と並んでる図。圧巻。 | とちの木の葉っぱ |
くるみ! | 登りきった上に広々とした広葉樹の森 | アカマツ林は実生苗がぎっしり |
丹波天平。頂上と思えない平らさ。 | 丸太が雪崩てしまったのでしょうか、、。 | ゴール! |