認定特定非営利活動法人

ドキュメンタリー「空に溶ける大地」

日本企業が出資するフィリピンのバイオ燃料事業。のどかな農業地帯は一変、先住民族や農民が長年にわたって米や野菜を育ててきた大地は、バイオ燃料用のサトウキビ栽培に転換されています。

環境に優しいと謳われるバイオ燃料やカーボン・オフセットが、現地の環境や暮らしにどのような影響を及ぼしているのか、その実態を伝えます。

【制作】 FoE Japan　【監督】 中井　伸介 　【発行】 2013｜FoE Japan
* FoEスタッフ、中井監督による講演・解説込みの上映会のご相談にも応じます。
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Coastal community resilience confronts climate change
沿岸養殖地が受ける気候変動の影響と、マングローブ林を再生することで被害を抑制しようとする漁師達の努力が紹介されています。［英語版・6分33秒］

 

「マリナオダムにおける隠された農民の動揺」
フィリピン・ボホール灌漑事業について現地NGOが制作したドキュメンタリー　［日本語字幕・22分45秒］
　　　Part 1［9分58秒］

　　　part 2［9分30秒］


　　　part 3［3分47秒］

サンロケダム学習ビデオ『 Dam is Death for us 』

フィリピン・サンロケダム問題の概要について、ダムに反対する先住民族の立場から、コンパクトに解説したビデオです。教材としてもぜひ活用ください。［11分37秒／2001年制作：志葉玲／2020年編集：FoE Japan／発行者：FoE Japan］