住民の意思と被ばくリスクを無視した帰還促進政策
避難指示の解除と賠償の打ち切り
福島原発事故後、16万人もの人々が故郷を離れ、避難を強いられました。現在もなお、福島県からの避難者だけで約10万人が避難生活を強いられています。このうち、政府指示の避難区域以外からの、いわゆる「自主的避難」者数は明らかではありませんが、報道によれば3万6,000人とされています。
2015年6月12日、政府は「居住制限区域」(23,000人)、「避難指示解除準備区域」(31,800人)を、遅くとも2017年3月までに解除する方針を決定しました。対象地区の住民への慰謝料の支払いは2018年3月で一律終了する方針です。
一方、復興庁の住民の帰還に関する意向調査によれば、避難区域内の多くのの住民が「戻らない」、「まだ判断がつかない」としており(下図)、避難者の意思を無視した政策と言わざるをえません。
住民が戻りたくないとしている理由は、福島第一原発の安全性への不安、放射線への不安、医療環境、生活環境、家屋の荒廃、若い世代が帰ってこないなどさまざまです。2015年9月に避難指示が解除になった楢葉町においては、現在、楢葉町に戻っているのは7.6%にとどまっています(下図)。
政府は、解除の要件として、①空間線量率で推定された年間積算線量が20ミリシーベルト以下になることが確実であること、②生活インフラが復旧していること、③県、市町村、住民との十分な協議――をあげていますが、ぞれぞれに問題を抱えています。
①の空間線量率に関しては、ICRP(国際放射線防護委員会)による勧告、また、原子炉等規制法など日本の国内法令による公衆の年間の線量限度は1ミリシーベルト、放射線管理区域は年5ミリシーベルト相当であること、土壌汚染レベルをまったく考慮していないことなどから、年20ミリシーベルトを避難・帰還の基準とすることは内外から多くの批判の声があがっています。
写真:南相馬の住民たちが「20ミリシーベルトでの避難指示解除は違法」として国を提訴
住宅支援の打ち切り
現在、避難者の多くは災害救助法に基づく借り上げ住宅制度(みなし仮設住宅)を利用しています。 これは避難者に対して避難先の自治体が、公営住宅を提供したり、民間の賃貸住宅を借り上げて提供するという制度で、そのための費用は、最終的には、大部分(この場合、9割)が国、そして一部は避難元の自治体(この場合、福島県)が負担します。ところが、福島県は、政府指示区域以外の避難者に対して、この支援を2017年3月で終了させる方針を打ち出しました。
福島県による調査 によれば、借り上げ住宅制度を利用している避難者は全体の59.2%に上り、住宅関連の要望に関しては、応急仮設住宅の入居期間延長を求める意見がもっとも多い結果でした。さらに、最新の調査では、打ち切り後の住宅が決まっていないとする回答が70%以上を占めています。
それにもかかわらず、打ち切り方針を打ち出した県の姿勢には、多くの批判が集中。
避難者らは
「原発事故で故郷を追われ、避難先で必死で自立しようとしている私たちの命綱を切るのか?」
「国は、自立自立というが、住む場所がなくなるかもしれないのに、“自立”できるわけがない。生活の基盤を奪って、何を言うのか」
「私たちの意思を無視して、無理やり帰還させようとしている」
と不安の声を寄せています。
FoE Japanが目指すこと
20ミリシーベルト基準と、現在の帰還促進政策を撤回し、公衆の被ばく限度1ミリシーベルトの原則にたって、当事者、市民の参加のもとに、冷静な議論を行うことが重要です。
そして、当事者参加のもとに、被ばく影響も考慮に入れた上で、避難・帰還政策を決定し、避難継続・帰還のどちらを選んだ場合でも、経済的にも、健康面でも支援を行っていくことが不可欠です。
★FoE Japanは「原発事故被害者の救済を求める全国運動」を通じ、①住宅支援の継続、②健診の拡充、③避難指示区域の解除・賠償の打ち切りの撤回などを求めて、請願署名や国会議員への働きかけなどを行っていくことをめざしています。
>原発事故被害者の救済を求める全国運動ウェブサイト
これまでの活動
2019.10.17 南相馬避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟 報告会
2019.09.11 原発事故被害者の救済を求める全国運動「原発事故の損害賠償と健康被害を考えるシンポジウム in 郡山」
2019.09.03 ICRP(国際放射線防護委員会)にコメント提出しました~年1mSvの堅持を。人々の被ばくを避けて暮らす権利の保障を
2019.08.22 ICRP「大規模原子力事故後の放射線防護」勧告草案に意見を出そう!
2019.08.15 セミナー in 郡山 何が問題?放射線防護の国際勧告改定案(9/11)
2019.07.24 ブログ記事:「オリンピック、どう思う?」 避難者の声をききました
2019.07.21 シンポジウム「初期被ばく」対応の現実と広域避難計画への課題~いま、あらためて振り返る原発事故避難~(9/1)
2019.07.03 「隠された初期被ばく」の見える化を~福島県に要望書を提出 福島県・国と会合 深まる謎
2019.06.14 いま、あらためて振り返る 原発事故避難のこと 「ないこと」にされた被ばくのこと~菅野みずえさん講演会 in 郡山(7/2)
2019.05.16 講演会:いま、あらためて振り返る 原発事故避難のこと 「ないこと」にされた被ばくのこと(5/27)
2019.04.26 資料掲載>【原発事故被害者の救済を求める全国運動】 国会に声を届けよう! 署名提出集会
2019.04.01 声明:原発事故避難者への相次ぐ支援打ち切りに抗議~避難者の困窮に目を向けて
2019.03.23 【原発事故被害者の救済を求める全国運動】国会に声を届けよう! 署名提出集会
2018.11.16 ばらばらになった町~福島、旧避難指示区域の現実(楢葉、富岡、浪江訪問記)
2018.06.18 原発事故被害者の救済を求める全国運動 第4期キックオフ集会 「原発事故被害のいまを知ろう!」
2018.03.26 福島のモニタリングポストを撤去すべきではない~要請書を提出
2017.11.09 集会&政府交渉:原発事故被害の今とこれから~求められる「国」の関与とは(12/1)
2017.06.21 声明:「子ども・被災者支援法」制定から5年~原発事故被害者生活再建のための道筋を
2017.05.02 「子ども・被災者支援法」制定から5年~実効性ある被害者救済に向けて(6/20)
2017.04.27 吉野新復興大臣に要請~避難者に向き合って!
2017.03.31 声明:避難指示解除と住宅提供の打ち切りに抗議~「復興」の名のもとに、原発事故被害者を犠牲にするのか
2017.03.18 【緊急告知】3・24 新宿西口*緊急アピール行動 小池知事殿 原発事故避難者への住宅支援の強化をお願いします。避難者を貧困に追い込まないでください。
2017.02.25 【ブログ記事】原発事故避難者の住宅をめぐる政府交渉報告~「国の責任」はどこへ?
2017.02.01 【ブログ記事】原発事故避難者の住宅提供打ち切り目前~自治体の独自支援広がる
2016.10.31 報告:原発事故避難者の住宅支援の継続を求め、19万筆の署名を提出“
2016.10.26 【原発事故被害者の救済を求める全国運動】10/26 第三期請願署名提出集会“
2016.07.11 「避難の協同センター」設立集会のお知らせ
2016.05.10 【原発事故被害者の救済を求める全国運動】「原発事故避難者への住宅支援の継続を求める意見書」一斉提出行動への協力要請
2016.05.07 6・4「守ろう!避難の権利!住宅支援打ち切りを許さない!」原発事故被害者の救済を求める全国運動東京集会・板橋
2016.03.16 原発事故被害者に「健康に生きる権利」を…100万人署名キックオフ!
2016.02.10 地元選出議員に呼びかけを!「原発事故被害者の声を国政に!」国会議員アンケート
2015.08.27 【声明】 原発事故子ども・被災者支援法 基本方針改定の閣議決定を受けて:避難者切捨ての方針で、法の理念に反する
2015.08.01 【8月8日まで!】 「避難者切捨てはゆるさない」 みんなの声をパブコメに 「子ども・被災者支援法」で復興庁が、パブリック・コメント募集
2015.07.23 7/29「子ども・被災者支援 法」基 本方針改定 に関する政府・市民意見交換会と記者会見
2015.07.10 声明:「子ども・被災者支援法」基本方針の見直しについて ~法を無視した「基本方針」は許されない~
2015.07.01 7/2住宅供与打ち切り・避難指示解除に抗議し、記者会見&政府交渉
2015.06.16 【声明】原発事故の区域外避難者の住宅支援打ち切りに抗議~避難者を追い詰め、生活再建の道閉ざすもの~
2015.06.15 【声明】 避難者を追い詰める帰還促進政策、賠償や支援の打ち切り方針に抗議
2015.06.08 6・10 福島県に「住宅打ち切り」反対の声をさらに届けよう! ~原発事故の避難者たちのいのち綱切らないで!~
2015.06.01 6/21「やっぱり、支援法でしょ!」~原発事故子ども・被災者支援法3周年シンポジウム~
2015.05.25 5/26 緊急集会 in 福島:避難者のいのち綱を切らないで ~連動する帰還促進と住宅供与・賠償の打ち切り方針~
2015.05.19 【緊急署名】 原発避難者の住宅支援を打ち切らないで!
2015.05.19 住宅供与打ち切り方針の撤回を求める緊急集会(5/20)
2015.05.02 国会に声を届けよう!~原発被害者の救済を求める全国集会 in 東京
2015.04.16 ついに提訴へ!南相馬・避難基準20ミリ撤回訴訟を応援しよう
2015.04.14 南相馬の地点解除訴訟(「20ミリ基準撤回訴訟」)を応援する全国集会 in 東京(5/9)
2014.12.24 南相馬の皆さんが東京に! 緊急記者会見と集会を開催(12/26)
2014.08.15 【賛同署名急募!】 個人線量計での被ばく管理に異議あり! 「目標値の堅持と除染以外の手段での被ばく低減を」
2014.04.16 ついに提訴へ!南相馬地点解除訴訟(20ミリ撤回訴訟)を応援しよう
2014.02.25 3/23 講演会「原発事故で避難は可能?〜柏崎刈羽原発と防災計画〜」
2014.02.20 【開催報告】1/28 子ども・被災者支援法 具体化求め20万筆の署名提出
2014.02.19 【緊急声明】安全神話の押し付けに懸念:政府発表の「帰還に向けた放射線リスクコミュニケーション」
2013.11.28 [資料掲載]11/12「国会に声を届けよう原発事故被害者の救済を求める国会請願行動」フォトレポート掲載
2013.10.22 11/12 国会に声を届けよう! 原発事故被害者の救済を求める国会請願行動
2013.10.16 10/18 原発事故子ども・被災者支援法 山形フォーラム〜Step by step〜
2013.10.10 【プレスリリース】子ども・被災者支援法基本方針―パブコメ無視の「(修正)基本方針」は遺憾
2013.09.27 9/30 政府交渉「子ども・被災者支援法」を骨ぬきにしないで!
2013.09.05 9/10子ども・被災者支援法学習会〜ここが問題−復興庁の「基本方針案」(福島)
2013.09.02 9/9京都集会「原発事故子ども・被災者生活支援法 基本方針の撤回を求める緊急集会
2013.09.02 9/8 東京緊急集会「原発事故子ども・被災者支援法」を守ろう
2013.09.02 【緊急署名】子ども・被災者支援法の基本方針案の見直しを[9/11(水)9:00]
2013.08.30 「子ども・被災者支援法」実体のない基本方針案に抗議―27団体が共同声明
2013.08.29 【声明】被災者の声なきままの基本方針案策定は手続き違反
2013.08.27 子ども・被災者支援法の幅広い適用と早期実施、賠償の時効問題の抜本的な解決を求める請願署名
2013.08.26 9/20 原発事故子ども・被災者支援法 いわきフォーラム
2013.08.26 9/21 原発事故被害者の救済を求める全国集会 in 福島
2013.08.16 「原発被害者の救済を求める全国運動」キックオフ
2013.08.01 プレスリリース「被災者のいのちと暮らしにかかわる問題が国の思惑て棚ざらし?」
2013.08.01 [資料掲載]7/31緊急報告会&政府交渉「原発被災者の権利を守ろう」
2013.07.23 7/31【緊急報告会&政府交渉】原発被災者の権利を守ろう!「強制」される帰還?…避難指示解除と賠償打ち切り
2013.07.23 7/23 FoEぜみなーる③:強制される「帰還」-福島の現実
2013.06.25 6/25 FoEぜみなーる② なぜ実施されないの?子ども・被災者支援法
2013.06.11 6/21【記者会見&集会】子ども・被災者支援法成立から1年 〜支援実施を求める原発事故被災者の声
2013.06.03 6/9 総会プレイベント「子どもたちの笑顔のために〜原発被災者支援の今とこれから」
2013.05.30 【賛同署名】原発被害者の「生きる権利」を 国連人権理事会勧告を支持します
2013.05.29 共同アピール:原発被害者の「生きる権利」を〜アナンド・グローバー氏の勧告を受けて〜
2013.05.23 5/29 緊急集会「原発事故後の人権状況〜国連人権理事会でのアナンド・グローバー氏 勧告を受けて」
2013.05.15 支援法郡山フォーラム『いま届けたい、ママたちの想い〜子ども・被災者支援法を活かすために必要なこと〜』
2013.03.18 今、被災者ニーズの的確な把握のために ヒアリング報告
2013.03.15 「原子力災害による被災者支援施策」に21団体が緊急声明
2013.02.25 「避難基準に福島原発事故の実態を!」署名を提出
2013.01.28 [緊急署名]避難基準に福島原発事故の実態を!3次締切2/20に延長
2013.01.16 1/22 子ども・被災者支援法に基づく施策の早期実現を求める院内集会
2013.01.13 「原発事故子ども・被災者支援法」のポイントと課題(改訂版)
2012.12.28 [緊急署名]避難基準に福島原発事故の実態を! 1次締切は9日(水)
2012.12.27 [緊急声明]避難基準に福島原発事故の実態を!
2012.12.25 1/21 アドボカシーカフェ「原発事故子ども・被災者支援に必要な施策を考える」
2012.12.06 [締切延長:9日まで]署名「避難者の住宅支援新規受付を打ち切らないで」
2012.12.01 12/1 福島の今後を考えるシンポジウム~今、私たちに何ができるか~
2012.11.22 11/28 対話集会「原発事故子ども・被災者支援法」を活かして!市民からの提案
2012.11.19 大緊急オンライン署名「避難者の住宅支援新規受付を打ち切らないで」
2012.11.19 11/21 FFTV緊急特集「借り上げ住宅制度打ち切り問題」
2012.11.12 防災指針に十分な議論を―規制委への申し入れを新潟県に要請
2012.10.16 10/19 保養と移動教室の拡充を求める院内集会
2012.09.20 10/13 原発事故子ども・被災者支援法福島フォーラム(郡山)
2012.07.02 7/10 院内集会 原発被災者支援法市民会議(仮)設立に向けて
2012.06.21 [プレスリリース]子ども・被災者支援法成立を歓迎、支援施策の早期実施を
2012.06.21 「原発事故被災者支援法」のポイントと課題
2012.04.27 Q&A 原発事故被害者のいのちと暮らしを守る立法
2012.04.06 原発被災者支援法案の早期成立を求めて集会
2012.04.06 原発事故被害者守る立法と施策実現を求める署名[一次締切:4/16]
2012.04.03 「原発被災者支援のための早期立法を」全国会議員へ要望
2012.04.02 4/6 緊急開催「原発被災者を支援する法律の早期成立を求める院内集会」
2012.03.30 原発事故被災者支援のための与野党法案、参院復興特に
2012.03.23 [資料掲載]院内集会『原発事故被害者支援法(仮称)』市民提案
2012.03.20 [資料掲載]避難の権利集会 in 福岡
2012.02.26 2/29院内集会『原発事故被害者支援法』提案、詳細プログラムを更新
2012.02.22 3/13 避難の権利集会 in 福岡
2012.02.16 2/29 院内集会『原発事故被害者救済法(仮称)』市民提案
2012.01.16 2/9 「避難の権利」集会 in 札幌
2011.12.27 1/22「避難の権利」集会 in 東京 〜自主避難のゆくえと「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」
2011.12.25 11/25 文科省前アピール行動 「自主」避難の正当な賠償を求めて
2011.12.20 12/27「避難の権利」集会 in 京都――賠償指針と渡利の現状
2011.12.06 [声明]自主的避難に損害実費・精神的損害の賠償を!
2011.12.05 自主的避難に正当で幅広い「損害賠償」を!東電・審査会に緊急要請
2011.12.05 [プレスリリース]福島県知事さん、自主避難者をこれ以上苦しめないで
2011.12.02 「自主的」避難に関する緊急署名にご協力を! 12/5に提出します
2011.11.28 緊急署名 「自主」避難者に、正当で幅広い「損害賠償」を!
2011.11.24 [共同声明]「避難の権利」確立へ 福島原発事故を踏まえた脱原発を、今すぐ
2011.11.24 11/25 文科省前アピール行動 正当な賠償を求め声上げよう
2011.11.07 [資料掲載]11/5避難の権利集会 in 東京 〜自主的避難に賠償を〜
2011.10.27 パブリックコメント提出「放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案」
2011.10.27 [資料掲載]10/26市民集会「渡利の子どもたちを放射能から守ろう!」
2011.10.18 東電・原陪審へ自主避難者の声を提出
2011.10.17 11/5 避難の権利集会 in 東京 〜自主的避難に賠償を!〜
2011.10.14 「自主」避難に関して新たな動き〜意見陳述実現へ!
2011.10.13 [資料掲載]10/12セミナー「区域外避難(自主的避難)と東電賠償の最新情報」
2011.10.07 [署名にご協力を]渡利の子どもたちを放射能から守れ!
2011.10.04 [資料掲載]10/3区域外避難(「自主的」避難)に賠償を求める院内集会
2011.10.01 10/12 セミナー「区域外避難(自主的避難)と東電賠償の最新情報」in 福島
2011.09.30 原子力損害賠償紛争審査会と東電への意見募集
2011.09.26 原子力損害賠償紛争審査会へレター提出「自主避難者の声を聞いてください!」
2011.09.26 10/3 区域外避難(「自主的」避難)に賠償を求める院内集会
2011.09.16 9/20 報告会「福島県渡利の放射能汚染調査結果と避難区域設定の問題点」
2011.09.09 [プレスリリース] 福島市・大波地区「特定避難勧奨地点に指定せず」に抗議する
2011.09.05 [資料掲載] 9/5連続講座 in 福島
2011.09.03 9/3 飯舘村の若者と語るエコで真手(までい)なくらし
2011.09.01 福島の子どもたちを守る署名、のべ約15万筆に!ご協力御礼&提出のご報告
2011.08.23 8/28「避難の権利」学習会 in 福島〜プチ生活村にて開催
2011.08.19 8/25 対政府交渉 子どもたちを守れ!〜食の安全と「避難の権利」確立を
2011.08.17 8/20-26 福島の子どもたちに小田原での夏休みをプレゼント&「避難の権利」集会
2011.08.15 「対政府交渉 in 福島」フォローアップ会合 報告
2011.08.12 [プレスリリース] 東京電力に、自主避難者・避難予定者の請求書を提出
2011.08.10 20ミリシーベルト撤回運動と「避難の権利」確立へ
2011.08.09 8・12 東電前行動「自主避難にも賠償を!」
2011.08.05 自主避難も賠償対象へ 原子力損害賠償紛争審査会の合意を歓迎
2011.08.04 東電請求書キャンペーン 〜「避難の権利」を実現しよう〜
2011.08.03 共同声明:「原子力損害賠償支援機構法」は公正な賠償スキームを阻害
2011.08.02 紛争審査会に意見書提出〜「自主」避難に賠償が必要な理由
2011.08.01 7/30「避難の権利」集会 in 福島Part2 当日資料を掲載
2011.07.29 中間指針に区域外避難者・自主避難者が正当な賠償を明記すべき
2011.07.28 8/2 「避難の権利」集会 in 郡山
2011.07.27 7/29 文科省前行動 〜区域外避難者・「自主」避難者にも正当な賠償を!
2011.07.26 [資料掲載]7/25緊急集会「許すな!東電温存と損害賠償の上限設定」
2011.07.26 損害賠償の上限設定を許す「原子力損害賠償支援機構法案」に反対
2011.07.25 7/30「避難の権利」集会 in 福島 Part2〜「自主」避難の費用請求の法的手段
2011.07.22 7/25【緊急集会】許すな!東電温存と損害賠償の上限設定
2011.07.19 プレスリリース:福島県民ら、原子力災害現地対策本部と初交渉
2011.07.19 [資料掲載] 7/19政府交渉
2011.07.15 プレスリリース「原子力損害賠償紛争審査会と交渉―「自主」避難の住民にも賠償を要請」
2011.07.13 7/19対政府交渉 in 福島〜「避難の権利」の確立を求めて
2011.07.13 7/15原子力損害賠償紛争審査会との交渉
2011.07.11 [資料掲載・報告]6/30避難促進・自主避難者支援を求める対政府交渉
2011.07.04 福島の子どもたちを守るための緊急署名 締切を7/31に延長しました
2011.07.01 6/30避難促進を求める対政府交渉 関連資料を掲載
2011.06.27 7/5 「避難の権利」集会 in 福島
2011.06.24 6/30 避難促進・自主避難者支援を求める対政府交渉
2011.06.22 原子力災害対策本部への質問書
2011.06.10 福島の子どもたちを守るための緊急署名 賛同団体・署名者数