サラワクの先住民族の森から ドキュメンタリー「森の慟哭(どうこく)」
プランテーション拡大の影響|パーム油の消費を考えよう|DVD「森の慟哭」
――私は聞きたい。
私がもしあなたたちの街に行って銀行を破壊したら、何が起こるでしょう?
それは私たちの現状と同じです。
ここは私たちが食料を得る土地であり、私たちの銀行です。
この森が、私たちの銀行なのです。 ―――ダタビラ村 村長
トレイラー版 「森の慟哭(どうこく)」
ドキュメンタリー「森の慟哭(どうこく)」 好評販売中
定価3,000円(消費税別)
図書館価格*:12,000円(消費税別)
* 不特定多数の方への貸出を行う場合、図書館価格となります。
⇒ 詳しいご購入方法はこちらをご確認ください。
出張講座、いたします!
パーム油と熱帯林、サラワクの森と私たちの密接なつながりについて、上映会や勉強会などを開きませんか?場所や状況に合わせ、企画段階からもご相談いただけます。
【ワークショップ・企画例】(所要時間:60分)
タイトル案:「サラワクの森林問題と日本の木材輸入」
対象:世界の森林問題に興味がある方々向け
コンテンツ:
・プレゼンテーション:データでみるサラワクの森林と日本の木材利用
・「森の慟哭」の上映(26分)
・参加者とのディスカッション(15分)
・私たちにできること(*参加者間でのロールプレイ等)(15分)
【勉強会・企画例】(所要時間:45分)
タイトル案:「身近な油から世界を見よう~パーム油と森林、先住民族の権利」
対象:消費者としての視点から環境問題を考えたい方々向け
コンテンツ:
・「森の慟哭」の上映 (26分)
・講演:パーム油って何? ~プランテーション開発の現場では~ (15分)
*上映会・勉強会には、現地活動を行なうスタッフが参ります(有料)。
*DVDの売り上げおよび上映会の開催費用は、サラワク保全のための活動に使わせていただきます。
プランテーション拡大の影響|パーム油の消費を考えよう|DVD「森の慟哭」