パーム油と森林 パーム油の消費を考えよう

森林保全

プランテーション拡大の影響|パーム油の消費を考えよう|DVD「森の慟哭」

パームオイルプランテーションの拡大による森林破壊を防ぐには?

熱帯林を切り開き拡大するアブラヤシ農園

私たちの身のまわりにあるチョコレート、スナック菓子などの加工食品、石鹸や洗剤に使われる“植物油”。その中には必ずといっていいほどパーム油が使われています。

はるか遠く、マレーシア・サラワク州などで、私たちの需要増加に応えるために開発されるアブラヤシプランテーション。急速に進む森林転換(開発)を防ぐために、私たちにできることは何でしょう?

 それは、産地の環境に配慮した消費行動をとること。
 そして、できることにひとつずつ取り組むこと。
 それが、消費者としての責任を果たすことです。

熱帯雨林をこれ以上破壊しないために、急増するパーム油の需要に歯止めをかけることは重要です。
FoE Japanは使用量を減らすためのラッシュジャパンのキャンペーンを応援しています。

手のひら(PALM:パーム)で伝える熱帯雨林への想い

*キャンペーンは終了しました。ご協力ありがとうございました。


ラッシュジャパン社では、プランテーションの拡大を防ぎ、熱帯雨林を守るキャンペーンをスタートしました。

手のひらの写真を撮って投稿するだけで、誰でも簡単にアクションに参加できます。

皆さんの1枚1枚のメッセージがフォトモザイクになり、熱帯雨林の保全を訴えかける大きなメッセージになります。


くわしくはこちら↓

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